好ゲームだけど、後半に荒れたのは・・・

 2018年 J1リーグ 第8節 ベガルタ仙台川崎フロンターレ(0-0)
 過密日程の続くJ1リーグ。しかし今日の試合は攻守にわたって見応えのある好ゲームになりました。
 ベガルタが去年から導入している3バックの機能性が高く、状況に応じて3-1-4-2、3-4-2-1、4-4-2(3バックが左右にスライドしてウイングバックがDFラインに入る)と変形しながらプレスをかけるベガルタフロンターレは大苦戦。
 ベガルタがボールを回しフロンターレがカウンターという本来ならば逆の試合展開の中、中盤での激しい潰し合いが延々と続きます。シュートは少なかったのですが、ボールの奪い合いは見応え抜群。
 怪我人続出のベガルタ。その中で3バックの中心に3年目の常田がリーグ初出場。しかし本当に初出場なのか、と思えるくらいの安定度の高さ。こんな選手が今まで出ていないのは一体どういう事なのか。
 フロンターレは運動量がなかなか増えずカウンター主体のサッカーでしたが、シュートが2本(3本?)もポストに当たっていたら勝てるものも勝てません。
 引き分けで何とか2位キープしたベガルタ。本気で優勝を目指すのならばここで離される訳にはいきません。
 好ゲームでしたが、後半の半ばからクリーンではないぶつかり合いが増えたのが気がかり。誰も怪我をしていない事を祈ります。

なんかしゃっきりしない

 2018年 J1リーグ 第7節 ヴィッセル神戸浦和レッズ(2-3)
 ウイークデーゲームなので雑感で。
 連戦が続くJ1リーグ。両チーム共、選手を入れ替えて今日の試合に臨みます。
 特にヴィッセルは新人選手が3人。どの選手も将来はヴィッセルの中核になる力がありそうです。
 試合は点の取り合い。ですが、決してレベルの高い取り合いではなくどのゴールもかなりミス絡み。
 見ていてヴィッセルもレッズもやりたいサッカーがどういうものなのかはっきりしません。パスの回し方も守備陣形もどうもスッキリしないのです。
 ちょっとしたパスのずれや守備の遅れが延々と続くのは見ていてちょっと辛かったです。

2018年冬アニメ感想

 アニメ 魔法使いの嫁
 放送2017/10〜2018/3 全24話 評価7.5(10点満点6点が及第点)
 これだけ手間暇掛けたアニメはなかなかありません。2017年秋・2018年冬の2クールを代表する名作アニメだと断言出来ます。
 どれを取っても高次元の完成度だからこそ、第2クールのOP・EDの動画がイマイチだったのが本当に悔やまれます。歌自体は名曲と断言しても良いのが余計にもうちょっと何とかして欲しかった。
 もしこのマイナス点が無ければ、もっと高い評価になっていました。惜しすぎてたまりません。

 アニメ 3月のライオン 第2シーズン
 放送2017/10〜2018/3 全22話 評価7.0(10点満点6点が及第点)
 人気漫画の第2シーズンは手堅く緻密な作りは変わらないながら、案の定お腹が痛くて堪らない作品になりました。とにかくネチネチとしたいじめ描写がきつい。
 第1シーズンは主人公の零が苦しみを人との繋がりの中で癒していくという話でしたが、今作は零が周りの人を助けていく形に。
 自分がお世話になった人達を必死に助けようとする零の姿は感動的と言うレベルではなく、こんなの惚れない人間はいないと断言出来ます。
 第3シリーズの放送は現時点では未定。原作は休載ばかりですが、何とかアニメも含め完結させて欲しい所です。

 アニメ おそ松さん 第2シーズン
 放送2017/10〜2018/3 全24話 評価6.5(10点満点6点が及第点)
 売れに売れた第1シーズンから1年半。
 第1クールはイマイチ面白く感じなかったのですが、年が明けてからは脚本が急激に良化。
 宇宙海賊やBANANA、ダヨーンとダヨーンなどの話はもはや笑うしかありませんでした。
 ですが、年始の実松さんで笑いを取ったのは納得いきません。あれだけ悲惨な描写をして、しかも最終回が実松死すならば中途半端に笑いを取るのははっきり言ってどうかと思います。
 
 アニメ スロウスタート
 放送2018/1〜2018/3 全12話 評価7.0(10点満点6点が及第点)
 人気同人誌サークル薄荷屋を主催する漫画家、篤見唯子さんがまんがタイムきららで連載するオリジナル漫画。それをご注意はうさぎですか?シリーズを手掛けたきらら系の大家・橋本裕之監督がやるのだからつまらない訳が無い。
 きらら系のアニメとして、とにかく隙がありません。キャラクターデザインは薄荷屋が同人誌の主題にしている咲シリーズのパクリと言われても仕方がないですが、キャラの配置と話の展開が非常に巧み。
 これだけ面白いならば二期も期待出来ます。その際には是非サブキャラのクラスメイトがメインになる回をオリジナルで入れるべきです。

 アニメ ヴァイオレット・エヴァーガーデン
 放送2018/1〜2018/4 全13話 評価6.5(10点満点6点が及第点)
 京都アニメーションが動画配信会社で世界トップのネットフリックスの支援を受けて、持てる作画技術の全てを注ぎ込んだ作品です。
 ですがシナリオは幾ら何でも御涙頂戴過ぎる。悪いと言うほどではないのですが、ここまで露骨だとむしろ冷めてしまいます。
 京アニ作品は日本アニメの中でも屈指のブランド力を持っています。当然期待値も高くなる訳で、少しでもおかしな部分があったら凡百の作品の100倍叩かれる。それがブランドと言えばそれまでですが。
 最終回で予想通り続編の発表。京アニはここでコケる訳にはいかない正念場になるでしょう。

アントラーズは大丈夫?

 2018年 J1リーグ 第6節 湘南ベルマーレ鹿島アントラーズ(2-1)
 ベルマーレの劇的なロスタイムゴールで試合は決まりましたが、最大の問題はアントラーズの勝負強さが全く無くなった事です。今日みたいな試合ならば無理やり勝つのがアントラーズなのですが。
 アントラーズはいつも通りサイドを攻略して・・・から上手く繋がりません。というのも2トップが外に開きすぎだと思うのです。
 金崎と鈴木は両選手ともサイドでのプレーを苦にしないタイプですが、どちらかがサイドに開いたら中央に1人しかいないのですよね。その場合には逆サイドの選手が斜めの動きでゴール前に来るのが約束事だと思うのですが、その動きもありません。その結果、サイドはやられても中央を固めておけば大丈夫
 何よりパスの展開が大ベテランの小笠原頼み過ぎ。確かに小笠原は今でもリーグ屈指の攻撃的ボランチですが、彼に頼りっきりでは流石に苦しい。今日の試合も後半40分に小笠原が交代してから決勝ゴールを奪われました。
 柴崎が海外移籍したので苦しいのは確かですし、そろそろ次の攻撃的なボランチを育てないといけません。
 ベルマーレは今日の試合では勝ちましたが、やはり相手ゴール前での迫力が足りません。あれだけ全員が長い距離を走って攻撃参加するのにゴールになかなか結びつきません。
 毎年の様に主力が移籍するため、チームの骨格が定まらないのは仕方がないとは言え、自前の若手選手が減って他のチームから獲得した中堅選手が中心になっているのも気になります。

話にならない

 2018年 J2リーグ 第7節 横浜FCツエーゲン金沢(0-4)
 完敗でした。
 確かに序盤はペースを握るタイミングがあったのですが、そこでゴール出来ないでいると徐々にツエーゲンショートカウンターからピンチを迎える様になり、前半ロスタイムと後半始めにCKから失点。
 0-2になってからは前がかりにならざるを得なくなり、カウンターから失点を繰り返し終わってみれば0-4。
 ここまで木っ端微塵にされたら仕方がありません。失点自体はセットプレーと前がかりになった所のカウンターなので、十分修正可能です。
 幸運な事に首位のファジアーノ岡山が破れ勝ち点差は5のまま。5内に11チームが群がっている状態なのもデカイ。最後まで食らいつけば何が起こるかわかりません。

セレッソの霧が晴れる?

 2018年 J1リーグ 第5節 セレッソ大阪湘南ベルマーレ(2-1)
 スーパーカップの時のあまりの完成度に驚いたセレッソですが、ACLを含めた過密日程と怪我人続出でなかなか勝ち点を伸ばせません。
 今日の試合も幸先よく先制したのですが、前半中にベルマーレに追いつかれて後半の終了前に代表帰りの杉本のゴールで辛くも勝つという状態、と言ってもこれが今季のJ1リーグ初勝利なのですからとにかく勝った事が全て。
 セレッソはとにかく強かった時期に出来ていたスリーラインの守備、フリーランを活かした攻撃が上手く出来ません。ただベルマーレも一点取ったとはいえあまり迫力がありませんでした。
 セレッソは今日の勝利でひとまず安心。降格する事はまずないでしょう。心配なのはベルマーレ。確かにいいサッカーはしているのですが、どうも相手ゴール前で迫力が無い。
 この試合を皮切りに中2日・中3日で最大15試合の連戦のスタート。このままズルズル行くようではベルマーレは再び降格危機に陥る事になると思います。とにかくセンターフォワードにもう少しパワーのある選手が欲しい。

社会人13年目が終わり、声優の中村悠一さんのギャグに笑えない自分に気づく

 今日で就職してから13年。気がついたら35歳になってしまいました。いつのまにか転職不可能年齢です。
 声優の中村悠一さんが数年前ラジオで自虐風に、「普通このくらいの年齢になったら子供がいたりローンで家買っていたりするけれど、自分は子供ではなくアニメのキャラを可愛がり、ローンではなくゲームのダメージの計算をしている」と面白おかしく話していましたが、それを聞いて私は笑えませんでした。
 いや、「中村悠一」ならば良いですよ。仕事は桁外れにしんどい事でしょうけど、地位も名誉も金もたんまりありますし、結構どころかかなりのイケメン。もちろんそれは彼の不断の努力の賜物ですから、私の努力不足と言われたらそれまでですが。
 仕事も出来ない。家事も出来ない。お金も無い。そんなこんなで35歳。こんな私は一体どうすれば良いのでしょう。

魔法使いの嫁の最終回先行上映会で原作は新章発表

 魔法使いの嫁 最終話先行上映会 新宿ピカデリー
 アニメ魔法使いの嫁の最終回の先行上映会に行って来ました。といってもこれを書いている時にはMXで放送されているのですが。
 イベントは18時にスタート。チセ役の種崎敦美さんとエリアス役の竹内良太さんが登壇。種崎さんがいきなり「平日の金曜夜に・・・皆さん、仕事は・・・休んだのですか・・・」から始まりました。
 まほ嫁のイベントは今回で何と32回目。ここまでやると歯磨きと同じで日常と種崎さんのボケが炸裂します。
 ・好きなエピソードについて(ここからは敬称略で)
 竹内「好きなエピソードは1話。エリアスがチセをお金で買うという残酷さと心を開かないチセは正に原点」
 種崎「22話ですね。苦しみを知らない幼少期のチセは楽しい事を楽しいと自然に演じられて一番やりやすかった。Bパートは短かった事もあるけれどリテイク無しの一発OK。ヨセフ役の村瀬歩さんも始めての経験だったとの事。自分が思っている事と演技が完全に一致して言葉を発するのにせき止める物が無かった」
 竹内「エリアスを演じるのはいつも難しい。チセの呼び方一つ取っても気持ちの乗せ方が難しい。23話のOPのシーンは特に苦労した」
 ここで23話の上映になりました。
 23話の上映後、再びトークコーナーに。
 竹内「最終話のアフレコは構える事なく普通に終わった。最終回では無かった感じ。更にアフレコ後に直ぐにコミックナタリーのインタビューがあったので余計に最終話感が無かった」
 種崎「エリアスはちびになったり暴走したりうさんくさくなったりチセの顔をコピーしたりといろいろしてますが、どう演じ分けていますか?」
 竹内「エリアスはちび以外はいつも平行。エリアスは感情が上手く出せないから形態が変わってもなんで変身したのか自分でも良く解らない、ちびエリアスについては一生懸命頑張りました」
 ここで24話先行上映。最終回はもう放送もされていますが、極めてシンプルなエンディング。大体ハッピーエンドに収まりました。
 最後のトークコーナーでは長沼監督も飛び入り参加・・・なのですが、スロウスタートの万年さんみたいなスウェット姿で現れるのはどうなのですか、監督・・・
 監督「今日放送にも関わらず、最終回が完成したのは何と昨日の朝。最終回アフレコの後にキャストに花束を渡している時は完成するかどうか内心ドキドキでした」
 ・最終話の感想
 竹内「最終話だったけど最終回ではない。これからも二人の日常は続いていく」
 監督「何も無かったチセが最終話で当たり前の様にお帰り、ただいまが言えるようになるのが魔法使いの嫁で目指した事」
 種崎「世界は変わってないけれどチセが変わって世界が美しいと思うようになった」
 そして告知。原作コミックでは綺麗に終わったのに何と新章、学院<カレッジ>篇がスタート決定。知らないキャラが一杯いる。というか続くのかよ。原作ストックが溜まったらアニメも続編に期待したいです。
 ・終わりの挨拶
 監督「ここまで来れたのはファンのみなさんのおかげです」
 竹内「24話終わって、チセが種ちゃんで良かったと本当に思う。自分の発した言葉が返って来るのが嬉しかった」
 種崎「3年前に私と竹内さんを主役に抜擢したのは凄い決断だったと思う。主役である以上、誰よりもこの作品を愛して誰よりもチセの事を考えようと思った。最近になってチセを他の誰にも渡したくないなと強く感じます。何よりずっと隣に居てくれた竹内さんに感謝です」
 種崎さんが号泣しながら挨拶する姿を見て、大きな仕事がやっと一息ついてほっとしたんだろうなと思いました。
 最後に。1クール目の終わりでチセは白い魔法使いの服に着替えて、杖も新しいモノを使っているシーンがあったのですが、この装備セットいつ使うのですかね?

風間監督は本当に革命か?

 2018年 J1リーグ 第4節 名古屋グランパス川崎フロンターレ(0-1)
 2016年までフロンターレの指揮を取り、現在はグランパスの指揮を取る風間監督。今日の風間監督ダービーはすごい試合でした。
 お互いが丁寧にパスを繋いで崩すという基礎コンセプト通しで主導権の握り合いは白熱。
 この試合はフロンターレに復帰した大久保がフリーキックからゴールを決めて勝利だったのですが、見ながら「風間監督は本当に革命家なのか?」と感じました。
 風間監督はプロの監督に就任する時に、革命を起こすというような事をインタビューで話していて、革命家のイメージが先行しているのですが、ピッチに描かれるサッカーは結構保守派な気がするのです。
 足元の技術を重視して背が高い選手がいても安易に放り込みには逃げず、運動量を否定はしないけれどきちんとしたポジショニングと体の向きがあればそんなに頑張って走る必要はない。
 確かに自分に合わない選手はじゃんじゃん移籍させるのはやり過ぎ感はありますが、若手の積極的起用を含めて実は極めて保守的な技術重視型の指導者ではないでしょうか。
 今日のグランパスは人もボールの動き方も教科書通りみたいな4-3-3のフォーメーションでした。アンカーの位置にはもうちょっと守備のスペシャリストを置きたいですが、びっくりするほど普通です(このポジションに入った小林はいい選手ですが、やはり一列前の選手)。
 ただグランパスは風間監督ではタイトルはかなり難しいと思います。今日みたいな大切な試合でいいサッカーはしてもあっさり落とす、そんなシーズンが続くでしょう。
 今日出ていた若手選手がレギュラーポジションを奪い、より現実的な守備戦術を植え付けられる次の監督になってからタイトルを奪うのでしょう。
 フロンターレはこれで首位浮上。我が世の春を謳歌するフロンターレですが、主力の高齢化が気になります。数年後には停滞期が始まるような気がしてなりません。

冬アニメ2018

 2018年の1〜3月の視聴するアニメ・特撮・ラジオです。もう終わりますが・・・
 もっと早く書きたかったのですが、あれやこれやで遅くなりました

 冬アニメ2018
 ・仮面ライダービルド(継続)
 //面白い。当たり年だ。
 ・3月のライオン 第二期(継続)
 //第3期やるのですよね。
 ・魔法使いの嫁(継続)
 //もっとコミュニケーション取れよ。夫婦なんだから。
 ・おそ松さん 第二期(継続)
 //今年になってから持ち直しましたね。ですが、実松で笑いを入れたのは許せない。
 ・ヴァイオレット・エヴァーガーデン(新規)
 //これ、少佐が生きてるんだろ?
 ・スロウスタート (新規)
 //作者の篤見唯子さんは同人買うくらい好きだから、外せない。
 ・カードキャプターさくら クリアカード編(新規)
 //小狼が完璧超人過ぎる。後、これで秋穂ちゃんがラスボスだったら引いてしまう。
 
 冬ラジオ2018
 ・堀江由衣の天使のたまご
 ・碧と彩奈のラ・プチミレディオ
 ・A&G TRIBAL RADIO エジソン
 ・コムチャットカウントダウン
 ・田村ゆかりの乙女心症候群

レギュラーが出ない場合はどうなる?

 2018年 J2リーグ 第3節 横浜FC愛媛FC(3-0)
 横浜FCが強いというよりも愛媛FCの抵抗がほとんど無かった様に感じます。
 5-4-1で守っているはずなのに、ボールをアタッキングサードゾーンで持たれ過ぎ、サイドチェンジされ過ぎと横浜FCのやりたい放題。
 結果は3-0でしたが、横浜FCが決める時に決めておけば、もっととんでもないスコアになってもおかしくありませんでした。
 今期加入選手も好プレー。特にボランチ渡邊一仁が非常に良いプレー。中盤でボールを奪い、バランスを取るポジショニングで佐藤・中里の二人の守備負担を減らしています。間違いなく今期のキープレイヤーでしょう。
 ですが、心配なのは改めて外国人選手頼みなこと。イバとヨンアピンが何らかの事情で試合に出る事が出来なければ一気に勝ち点が取れなくなる可能性があります。

 

若手を育てるしかない

 2018年 J1リーグ 第3節 コンサドーレ札幌清水エスパルス(1-3)
 若い選手を多数起用している両チーム。前半の始めはコンサドーレの素晴らしいサッカーが展開されました。
 ペドロビッチ監督が日本で10年以上行っている3-4-2-1システム。攻撃時には3-2-5になりパスを回しながら両サイドを大きく使い、守備時には5-4-1になりがっちり守るスタイルにエスパルスを攻守に圧倒。今まで守備からカウンターというサッカーしか出来なかっただけに繋ぐサッカーは新鮮に見えました。
 しかし、前半中に同点に追いつかれると後半は完全にエスパルスの試合。コンサドーレの安易なボールロストからカウンターを仕掛けるシーンの連続で結果的には1-3。
 コンサドーレは選手が交代する度に攻撃が単調になっていきました。それなりに機能していたダブルボランチを交代させるのもよくわかりませんが、何より選手の足が止まったのが問題。もう少し休みのタイミングを入れる事と守備を整理しないと、いいサッカーはしていても勝ち点が取れない可能性があります。
 エスパルスは正直に言って何で勝てているのかわからないサッカー。守備がそこまで硬いという訳でもなく、攻撃もクリスラン頼み。だけど若手を起用しながら勝ち点を積み上げています。強さが身に着くのが先か、メッキが剥がれるのが先か。
 両チームとも予算にそこまで恵まれていないため若手を積極的に起用しているのは好感が持てます。ただ、本気で上位進出を狙うなら、ピンポイントで起用可能な頼れるベテランをベンチに置きたい所です。
 エスパルスは右サイドバックの立田を日本代表にまで育てる事はマスト。189センチの高さでスピードもそこそこあるのは相当な素材。キチンと育てれば五輪やW杯も夢ではありません。

これはお互い厳しいかな・・・

 2018年 J1リーグ 第2節 V・ファーレン長崎サガン鳥栖(2-2)
 前半と後半で全く違うゲームになってしまいました。
 前半はファーレン、後半はサガンのほぼワンサイドゲーム。前半はあれだけ押し込まれていたのに後半は中盤をフラットからボックス型に変えてファーレンの守備をズタズタに引き裂いた采配が素晴らしい。
 ファーレンとしては後半のポスト直撃が相当痛かった。はっきり言って今季の結果を分けるプレーになりかねません。それほど大きなシュートミスでした。
 ファーレンは今のモチベーションを果たして最後まで維持出来るのか。今までの昇格チームは3月くらいはいい試合が出来ても5月には負けが込んで運動量がガクンと落ちるケースは多々あります。
 サガンはエースのイボルバが戻って来るまでは相当苦しい。今更ながらチームの大黒柱だった豊田を移籍させたのが痛い。サガンの予算規模ならば残留だけでも御の字なのですが、一桁順位を続けたいならばもう少し選手の育成力が欲しい。
 しかし、Jリーグタイムのファーレン長崎の高田社長のコメントは凄かった。サガンを上げて、自分が辞める状態にしないといけないと語る姿は妙にすごく見えます。

ゆかりんのバースデーライブ

 田村ゆかり BIRTHDAY LIVE 2018 Tricolore Plaisir
 今回は味の素スタジアムの隣、武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナが会場です。私はLブロック5列目51番。見事にスクリーンが見えません。
 ライブは見事にダウンサイジングに成功。アンコール含めて17:10から20:20の3時間10分で25曲。曲数はあまり減らさず時間を大幅に短縮しました。
 選曲も絶妙。まさか「星くずういっちメルル」が炸裂するとは思いもしませんでした。新曲・旧曲のバランスの良い配置は今までの中でも最良と言って良いのではないでしょうか。
 ラストの曲は「センチメンタルジャーニー」。しかも、ゆかりまだ、16だから~と明後日のバースデーライブは17歳になる絶妙な繋ぎ。
 今回はいつにも増してトークがぶっ飛んでいました。
 ・ゆかり王国は姫の生誕祭で1ヶ月間休みなのですよ。いや、ゆかりが虚言癖があるみたいだけど。架空の話でトークを広げるのがわからないなら、このライブは合っていないと思う。
 ・ゆかりのスカートの中はいろいろな線が5本くらい入ってます。でも光ったりはしません。うちの後輩、ライブ名が被っている娘から聞いたのですが、光るスカートは重いみたい。まあ、ゆかりのスカートの中は夢が詰まっているのですけどね!
 ・ゆかりは不遇な役が多いのですよ。死んだり、恋が実らなかったり。ただイチャイチャしているキャラをやりたいんだよね。幸せになれないね、リアルでも架空の世界でも。これから歌う曲はD.C. ダカーポ芳乃さくらちゃんのキャラソンだけど、彼女もまたなかなか幸せになれなくて・・・
 ・今日のゆかりんは気もそぞろです。何で今日働いているんだ!と。今日はJ2リーグ開幕戦でアビスパと、ゆかりがキャラクターを演じた「のうりん」の舞台の岐阜が試合だからファンのみんなは勝手に田村ゆかりダービーと名付けているのに、そこに田村ゆかりはいないと。
 ・本当はここでDAZNで見る予定だったんだけど、電波が悪くて繋がらなくてリハーサルの後もドメサカ(サッカーサイトのドメサカブログ)も怪しいかな、と思っていたら、ツイートの一番上にのうりんの作者の白鳥士郎先生の負けた、のツイートが。
 ・結果を知っている人、俺の城後は試合に出ましたか?出てない・・・!ガックリ。みんなからすればゆかりんのライブなのにゆかりんが居ないのと同じですよ。
 ・今日、ここに来る時に味スタに並んでいる人達を見たのだけどリア充そうだよね。こちら側も同じ様に幸せそうなのだけど、なんか影が薄い・・・
 ・早く帰ってDAZN見たい。
 全体的にライブはゆかりんが吹き出すシーンや服にトラブルがあったりというシーンが目立ちましたが、今回はそれが味になる様なライブでした。
 ただ、今回のVTRの出来はイマイチ。新シリーズのくノ一は変な所で終了ですし、猫コスプレはもう苦しいでしょう。昔みたいに、奈良で鹿に追いかけられたり、ゴルフが全く上手くいかないとかで良いのですが。

開幕戦なのに、このレベルの試合?

 2018年 J1リーグ 第1節 FC東京浦和レッズ(1-1)
 開幕戦です。しかもリーグでトップクラスの戦力を誇る2チームの試合です。面白いゲームを期待していたのですが、これがイマイチな試合になってしまいました。
 お互いが選手が密集した狭い所でボールの奪い合いに終始。大きな展開でサイドチェンジしたり、ワンツーパスで強引に突破する様なプレーもほとんどありません。
 お互いやりたいプレーははっきりしています。スリーラインでコンパクトに守備してボールを奪ったらFWが守備の間で受けてサイドに展開。
 だけど、お互いがぐちゃぐちゃにプレスを掛けるためキチンとポジションを取り、ボールを回すプレーが全く無かったので理想とは程遠い出来にがっくり。
 タイトルを期待される両チームですが、この出来でははっきり言って不可能です。何とか勝ち点を取りながらW杯の中断期間を迎えたい所です。