アントラーズらしいサッカー

 2019年 J1リーグ 第26節 鹿島アントラーズFC東京(2-0)

 首位決戦はアントラーズアントラーズたる所以を見せた圧巻の勝利となりました。前半3分の先制点の後はひたすら試合をコントロールして終わらせました。この試合を壊す技術はJリーグ随一です。

 追記します。多分・・・

松尾が大暴れ

 2019年 J2リーグ 第31節 横浜FCヴァンフォーレ甲府(3-2)

 今年はようやく初の三ツ沢での観戦。横浜FCは紆余曲折ありながら、何と30節終了時に2位という望外の結果になっています。
 横浜FCのサッカーは今年も変わらず。4-4-2でブロックを作って守り、奪ったらシンプルにサイド展開。詰まったらサイドチェンジ。今年でクラブ創設21年目ですが、この戦術だけは基本的に変わりません(多少の変遷はあります)。
 今日の試合は一進一退。得点を奪えば追いつかれるの連続でしたが、今日は右サイドハーフ中山と左サイドハーフ松尾のコンビが絶好調。相手が3バックのため、ウイングバックの裏のスペースは狙い所なのですが、面白い様に突破が成功します。
 特に松尾の突破が素晴らしい。来期加入のため、今期は特別指定選手としてのプレーなのですが、既にチームに無くてはならないレベルのドリブル。これだけやれるならJ1でも十分通用するでしょう。何故、横浜FCが獲得出来たのか。
 好調な攻撃陣に比べて守備はかなり不安定。守備の選手の多くがスピードがあまり無いので、裏を取られるとファウルで止めるしかないため、被セットプレーが多くなってしまいます。
 昇格プレーオフは去年から最後にJ1の16位と試合が昇格するルールのため、なんとしても2位に入り自動昇格しなければいけません。ですが、この失点の多さは致命傷になる可能性があります。

バランスを崩す勇気は無かった

 2019年 J1リーグ 第25節 松本山雅FC大分トリニータ(0-0)

 残留には負けられない松本山雅と序盤は好調でしたが、ここ最近はなかなか勝てないトリニータ

 フォーメーションはお互い3-4-2-1でミラーゲーム。ボールを繋ぐトリニータとカウンターを狙う松本山雅。とにかくお互いが我慢の連続でした。

 お互い、交代選手でフォーメーションを変えて攻撃的に行くリスクを背負うのを嫌い、絵に描いたようなスコアレスドロー

 トリニータは今年の残留はほぼ確定ですが、来期は相当来るしいでしょう。松本山雅は現時点で残留争いのピンチが続きます。両チームとも、もう少しボランチとシャドーのポジションにパスを出せる選手がいればチームの質が一気に上がると思うのですが、予算的に難しいのでしょう。

アーカイブ化されるヒーロー

 特撮 仮面ライダージオウ

 放送2018/9〜2019/8 全49話 評価7.0(10点満点6点が及第点)
 平成ライダー20作目にして平成最後のテレビシリーズとなった今作は過去作のリソースをふんだんに使ったお祭り作品となりました。
 ですが、肝心のレジェンド編は作品によって出来のバラツキが大き過ぎる。アギト編やブレイド編の様に納得の出来の回があれば、ファイズ&フォーゼ編(何でセットにした?)やキバ編の様にイマイチの出来の回もあります。
 平成時代はDVDやBDといったソフトの充実、動画配信サービスの誕生により作品のアーカイブ化が進みました。
 日本特撮の三大作品、仮面ライダースーパー戦隊ウルトラマンもしょっちゅうレジェンドヒーロー出して、過去作品とのリンクを続けています。
 この流れはもう止められない、というのを強く感じた一年でした。

ジュビロは落ちそう・・・

 2019年 J1リーグ 第24節 ジュビロ磐田セレッソ大阪(0-2)

 最下位のジュビロは今年二度目の監督交代。フベロ監督は意外と普通のサッカーで挑んできました。

 セオリー通りの4-4-2でブロックを作り、奪ったボールはシンプルにサイドに運んでサイドハーフサイドバックのコンビで崩す。問題はミスの多さでした。パスミス、ポジションのミス。特にクロスに対して選手がカブるシーンが頻繁していた印象があります。

 セレッソは手堅いサッカーで前半の内にFKとカウンターで2得点。後半は前がかりのジュビロを上手くいなして無失点。欲を言えばもう1点入れたい所でしたが、これは仕方がない。

 ジュビロアダイウトンの左サイドからのドリブル突破くらいしか攻め手がありませんでした。ドリブル突破は素晴らしくても攻め残るアダイウトンは守備の穴になってしまいます。これならばトップ下の山田とポジションを変えてもっとゴールに近い位置でプレーさせるべきではないでしょうか。

 セレッソは本当に手堅い。爆発力は無くても地道なサッカーで勝ち点を稼いで再び3位争いに参入。2017年の2冠のチームを上手く拡張して好チームに仕上げて来ました。リーグ3位ならば充分狙えます。

ベルマーレの危機

 2019年 J1リーグ 第23節 湘南ベルマーレサガン鳥栖(2-3)

 途中からなので雑感です。

 監督のパワハラ問題に揺れるベルマーレ。この試合に勝利して落ち着きたい所ですが最悪の結末になってしまいました。

 暑いコンディションの中で、両チームとも果てしない消耗戦。サガンが2点リードした後にベルマーレが追いつく展開。ロスタイム6分の中でサガンが決勝点で勝負あり。

 ベルマーレは交代で出場したクリスランがオーバーヘッドキックに失敗して怪我をして再交代したのが痛かった。

 両チーム、怪我人も出てもうボロボロ。ベルマーレは監督の問題も含めて、早めにこの流れを切れないと降格争い再参入の可能性もあります。

で、天気の子を見た訳で

 「天気の子」を見ました。

 これは、「君の名は。」の2だけど、ちょっと違う世界線の話ですよね。時間軸が上手く合わないのは狙ってやっているのでしょうけど。ついでに言えば、「言の葉の庭」の2でもありました。

 これから散々論じられるのだから、私が書く必要は皆無なのですが、前作(出来れば新海誠監督の最初の作品から)を見ていないとなんだか良く解らない部分が出る作品を作るのは止めた方が良いと思います。

 というか、違う世界だというのは間違いないのだから、緩やかに繋がっている事を示唆するだけでいいのに、ガッツリ合わせるから・・・

田村ゆかりさんのライブに行けず

 田村ゆかりさんのライブに行けませんでした。

 チケット取れなかったのだから当然といえば当然ですが・・・

 2009年のDreamy Maple Crown以来皆勤だったのが途絶えてしまいました。

 地方公演は休日出勤で、一縷の望みをかけて行った追加公演はチケット取れずでがっくりです。

これでフロンターレの優勝は苦しい

 2019年 J1リーグ 第22節 名古屋グランパス川崎フロンターレ(3-0)

 この敗戦でフロンターレの三連覇は絶望的になりました。

 グランパスセンターバックに新人の藤井を起用。彼が及第点のプレーをしたのが本当に大きかった。これはまた将来期待のセンターバックが誕生したと言っても良いでしょう。

 フロンターレは自滅です。グランパスの先制点はコーナーキックのこぼれ球をシュートしたのをゴールの手前で和泉が軽く触ったものでしたが、この和泉のプレーがオフサイドではないかという疑惑(テレビのリプレイではオフサイドではありませんでした)が最後まで尾を引いてしまいました。

 中核選手の大島が怪我明けで先発予定だったのに体調不良でベンチ外になった時から嫌な予感はしていたのですが、ここまで悪くなるとは思いもしませんでした。しかし試合内容が悪いとは言え、試合のラストに大荒れになってしまうのはどうかと思います。これで次節は谷口とジェジエウの両センターバックを出場停止で戦う事になります。

 グランパスはとにかくこの試合で長かったトンネル脱出。勝てなかった時期は選手や布陣をちょこちょこ変えて、更に悪くなるという悪循環もこの試合のメンバーが当面のベストという事になり浮上に期待が出来ます。

 フロンターレはトンネル突入。怪我人まみれでベスト布陣が定まらない状態でも何とか勝ち点を稼いできましたが、ここに来て大ブレーキ。特に大島・守田の代表コンビが試合に出場出来る状態ではないのが本当に痛い。三連覇をするならば残り12試合で10勝くらいしないといけません。これは相当難しい。

暫定が抜けて

 2019年 J1リーグ 第21節 サンフレッチェ広島コンサドーレ札幌(1-0)

 ACLによる順延の試合を水曜日に行い暫定順位ではなくなった今節。

 サンフレッチェは中2日。流石にこの暑さの中ではまともなサッカーが出来ません。パスを回して崩すコンサドーレと奪ってショートカウンターに活路を見出すサンフレッチェのせめぎ合いが続きます。

 前半のコンサドーレはジェイの高さを活かしてゴールに迫るのですが、2本ポストに当たったのが痛かった。後半にサンフレッチェのゴールが決勝点に。

 コンサドーレはみるみる運動量が下がりゴールに向かうシーンが減りましたが、どうも日本代表の鈴木武蔵に元気が無いのが気になります。とはいえ、コンサドーレはこの戦力で一桁順位の時点で素晴らしい。

 サンフレッチェは森島というニューヒーローが出て再びACL争いに参入。とにかくチーム全体で如何に若手を育てるのか共有されているのが大きい。チーム作りのお手本の様なクラブです。

夏アニメ2019

 2019年の79月の視聴するアニメ・特撮・ラジオです。
 夏アニメ2019
 ・仮面ライダージオウ(継続)
 //レジェンドの扱いに差があったのは事実ですが、楽しい一年でした。

 ・フルーツバスケット1st Season

 //これ、本当に原作ラストまでやれるのですかね?

 ・戦姫絶唱シンフォギアXV

 //今回でラスト?結局6期もやるんだろ?

 

 夏ラジオ2019

 ・堀江由衣の天使のたまご

 ・A&G TRIBAL RADIO エジソン

 ・コムチャットカウントダウン

 ・田村ゆかりの乙女心症候群

 ・水瀬いのりMELODY FLAG

 //大量に録音が溜まっています。どんどん聴かないと・・・

2019年春アニメ感想(春じゃないけどね)

 アニメどろろ

 放送2019/012019/06 24評価9.0(10点満点6点が及第点)

 今年のベストアニメでしょう。こんなアニメを見る事が出来るからオタクはやめられない。

 最終回の急ぎ足の幕引き以外は完璧な出来。最高の半年間でした。

安心のリーグ501勝目

 2019年 J1リーグ 第19節 ベガルタ仙台鹿島アントラーズ(0-4)

 アントラーズの完勝でした。

 アントラーズベガルタもフォーメーションは4-4-2。守備のブロックの作り方もパスの回し方もそっくりです。今のベガルタの基盤を作った前監督の手倉森氏はアントラーズのコーチをしていたので、当然といえは当然ですが。

 ベガルタはミラーゲームに持ち込み、スコアレスの時間を長くして相手が前に出た所の裏を取りたかったのでしょう。ですが、今日はアントラーズセルジーニョが絶好調過ぎでした。また、アントラーズのCBやボランチから出す対角線上の長いサイドチェンジのパスに上手くマークが付いて行けませんでした。

 今日もアントラーズは安定のアントラーズでJ1通算501勝目。怪我人続出、主力のヨーロッパ移籍で選手層が薄くなっているはずなのにこのレベルのサッカー。夏のマーケットの補強次第ではリーグ優勝も手が届く場所にあると思います。

 ベガルタはとにかく切り替え。こういった試合は1年の中では必ずあります。その次の試合をどうするのかが重要になります。またこの試合を最後に日本代表のGKシュミットダニエルがヨーロッパ移籍。緊急で代わりの選手を獲得したのですが、切り替えの試合でキーパーチェンジが吉と出るか凶と出るか。一歩間違えると再び残留争いに巻き込まれる可能性があります。