雑感で

 東アジアカップの中国戦、後半からなので雑感で。

 とにかく選手通しの距離が遠すぎてセカンドボールを取られすぎでした。中国相手にこれだけセカンドボールを取られるならば、W杯の相手にはサンドバッグ状態になる事は覚悟しないといけません。

 ただ、交代で川又がセンターフォワードに入ったら彼のポストプレーである程度、全体を押し上げてゴールも出来ました。

 やはり、センターフォワードポストプレーで攻撃を牽引できる選手を置かないといけません。スタメンの小林はフロンターレではそのポジションでポストプレーもこなしていますが、選手の距離が遠い代表ではちょっと難しそう。右サイドに活路を見出していかないといけません。

 川又は前に代表に呼ばれた時は典型的なボックスマン、ペナルティエリアの中で前向いて突進する選手だったのに、ここまでポストプレーをこなす様になるなんて。これで代表争いに最後尾とはいえ手を掛けたと思います。

プチミレディはラジオとライブでどうしてここまで違うのか

 petit milady 4th LIVE 「ラ・プチミレッタ〜小さな淑女の童話歌劇」
 悠木碧竹達彩奈の人気声優ユニットpetit miladyの4thライブ。

 ライブ内容は大幅に良化しました。童話歌劇編(そう。このライブは童話歌劇編と長いアンコール編の2部構成でした)では、1枚絵に悠木碧竹達彩奈が喋れないフランス語でのナレーションに大爆笑でしたし、ダンスも切れ味が増していました。
 だけど、あちらが立てばこちらが立たず。全体の出来は確かに綺麗にまとまりましたが、前回から落ちた部分もかなり多くなりました。
 観客に普通の言葉だからエッチじゃないもんワード、「スタンディングオベーション」を連呼させるのは、このライブに来るファンはラジオを聴いているので良いとしても、アンコールを強要、しかもアンコールの中にサンポールキンチョールテンピュール、マンホール(マンホールを連呼すると普通の言葉だからエッチじゃないもんワードに聴こえてくる)を言わせるのはどうか。20年くらい前の漫画、三笠山出月のうめぼしの謎じゃないのですから・・・
 歌を口パク(全体的に口パク感はあったのですが、ラストの曲、ハジマリズムの歌い出しは「ハイ!ハイハイ!」から始まるのですが、自分達で歌っている所から録音した部分への繋ぎ目の部分が明らか)したのは仕方がないとはいえ、バレる口パクはいかがなものか。
 しかし、何より問題なのは前回は2時間半で21曲なのに、今回は1時間50分で16曲なのはどういう事か。そして問題1部の童話歌劇編のセットリストをわざわざ入場時に配り、サイリウムの色を指定をさせるのはどう考えても普通じゃない。確かにブルーレイになった時には画面映えすると思いますが、ライブはどんなセットリストになるのか予想するのも楽しみの一つでしょう。それを放棄させるのはもう暴挙としか言えません。
 今年の2月に行った3rdライブは今までの問題点を修正して今回はかなり期待していたのですが、結果的には良くなった部分も悪くなった部分も同時に目立ちました。
 プチミレディは2時間のフルライブをするのははっきり言って苦手なのだと思います。他のユニットとセットならば目立たないのですが、単独で2時間となると途端に苦味が出てしまいます(その苦味が良い部分でもあり、それを味わうためにライブを毎回行っているのですが)。
 今の様に地道にラジオをやりながら、アニメロサマーライブの様に2曲〜4曲歌う様なイベントにちょくちょく出て、1年に1枚アルバムを出して、その単独ライブをやるのも悪くないし、実は彼女達のスタイルとしては至極まっとうなやり方なのですが、このままでは、ゆっくりと既存ファンが離れていって注目度が無くなり、いつのまにか解散。しかも解散した事も気づかれないというパターンすらあり得ます。

このままでは間に合わない

 サッカー 日本代表対北朝鮮代表(1-0)

 サッカーは攻撃は早く攻めるかパスを繋いでゆっくり攻めるか、守備は前からプレスに行くか引いてブロックを作るか、の選択です。もちろんどんな局面でも強いチームはありますが、基本的にはどちらかが上手いチームはどちらかが下手。ですが今の日本はどちらでもありません。

 元々、パスを繋いで攻める・前からプレスに行くチームなのに早く攻める・引いてブロックを作るチームに無理やり変えようとしているので、どうしてもチグハグになってしまいます。

 もちろん、Jリーグにも早く攻める・引いてブロックを作るチームはたくさんあります。むしろそちらの方が多いくらいです。が、今の代表チームではそれがどうも上手くいきません。

 今日の試合は海外組がいない、とかが問題ではなく、日本はこういうサッカーをするという基本的なフレームがイマイチ定まっていないからだと思います。

 このままでは、早く攻める事もパスを繋いぐ事もプレスをかける事もブロックを作る事も中途半端な出来でW杯に臨む事になってしまうでしょう。

ことはゆ、のイベント2017

 寿美菜子早見沙織悠木碧の「ことはゆ」

 15:00〜15:52 公開録音2017
 18:00〜19:45 こたびもスペシャ
 
 毎月第1月曜日にニコニコ動画で放送しているラジオ・ことはゆの年末イベント。
 去年はクリスマス放送を12月になってから急遽イベントに変更したため、ガラガラでしたが、今回は11月からイベントである事を公表。見事にメルパルク東京ホールが埋まりました。
 公開録音は去年の闇鍋による大事故を教訓に普通に会場の入り口で集めたメッセージを読むというクラシカルなスタイルに。
 悠木碧の家は七草粥から土用の丑の日までイベントは全てやり、クリスマスは母の誕生日もあるから盛大に祝う事や、寿美菜子は年末は実家に帰り、押入れにドラ◯もんのシールを便器上に貼っているのを確認するなど普通のトーク
 寿美菜子早見沙織の絵が下手で悠木碧の絵が上手い事を利用したことはゆ三人十五首カルタはイラストも内容もカオスの極み。しかし、何故カルタなのにハンドマイクだったのでしょうか。
 来年の目標は寿美菜子は「番組でハワイに行きたい」→「いろんな所に飛び回りたい」、早見沙織は「ワクワクしたい」→「研ぎ澄ます」、悠木碧は「和服美人になりたい」→「ワクワクしたい(絵は早見沙織のマネ)」とセルフパロディに近いネタに。
 悠木碧はどこかで「悠木碧(25)」と書かれているのを見て自分の年齢ながら衝撃を受け、改めて和服美人になるのを決意したのでした。
 18時からのイベントでも再びメッセージを読みます。実は「3人」ではカラオケに行った事がないこと。寿美菜子アニサマに出ていた時に早見沙織悠木碧が2人でカラオケに行き、裏アニサマをやっていた事や、ナイトプールの後のホテルで枕投げをした事、悠木碧のライブに行きたいけれど、12/10のプチミレディのライブの事を知らされていない2人等、いつも通りのことはゆです。
 今回のボイスドラマはことはゆ紙芝居劇場・桃太郎。悠木碧漫☆画太郎風味の絵が恐怖を誘い、早見沙織寿美菜子の全力絵が狂気を誘います。
 そして、お楽しみのことはゆーせん大賞。カラオケ大会です。今回はJOYSOUNDと提携してよりカラオケ大会に。
 2.悠木碧 オリオンをなぞる(ユニオンスクエアガーデン)
 3.早見沙織 OverSoul(林原めぐみ) 上手すぎです。
 ここからは3人で
 4.DANZEN!ふたりはプリキュア(五條真由美) キュアダイアモンド(寿美菜子)とキュアフェリーチェ(早見沙織)の必殺技を受け、いつかプリキュアになる!と叫ぶクック(悠木碧)。
 5.ゆずれない願い(田村直美) いつかリメイクされたらこの3人でやりたいと話します。
 6.GO!!!(FLOW)
 最後に聴いてくれる人の数で今後が左右されるけど、少し余裕があってまだしばらくやれそう、と話す悠木碧
 最後はラジオの制作会社セカンドショットの小泉社長が今後も続いていきたいと一言。
 衝撃を受けた前回に比べるとかなりスケールダウンは否めないですが、悠木碧オリオンをなぞる早見沙織のOverSoul、3人のふたりはプリキュアを聴けたのは良い思い出になりそうです。

アントラーズ何してるの・・・

 2017年 J1リーグ 第34節 ジュビロ磐田鹿島アントラーズ(0-0)
 アントラーズは勝てば優勝だったのに、一体何をしているのだか。
 ただ、リーグ最少失点のジュビロの粘り強い守備を最後まで崩れる様子がなかったのも事実です。
 今日のアントラーズはどうもおかしかった。攻撃時にはパスがズレるシーンが頻繁して、日本最強のプレースキッカー中村俊輔がいるにも関わらずあっさりファウルを与えたりCKを与えたりというシーンが多する。
 交代のカードの切り方も疑問です。右サイドバックの西が怪我で交代したのは仕方がないとはいえ、あれだけパスが回らないならば小笠原を早い時間に入れてボールを中盤で落ち着かさせても良かった様な。
 しかし、降格が決まっているとはいえ川崎フロンターレに5-0の試合をした大宮アルディージャは相当情けない。

これはわからない

 2017年 J1リーグ 第33節 浦和レッズ川崎フロンターレ(0-1)
 浦和レッズACL決勝から6人メンバーを変更しましたが、そこまで悪いサッカーではありませんでした。
 休養十分なフロンターレ相手にボールを保持して攻めるシーンも多かった。だけど、パスが一つ多かったり、ドリブルを一拍多く入れたり、出したボールが短かったりで得点になりません。
 フロンターレは後半ラストには足が止まる選手が増えて、ふらふらになりながらも前半に上げたゴールを守りきって勝ち点3。
 これでアントラーズが引き分けでフロンターレが勝利したら、フロンターレが逆転優勝になります。アントラーズが絶対有利なのは変わりませんが、奇跡も十分あります。
 なによりアントラーズは同じ様な形で2007年に逆転優勝しているからです。今度はフロンターレが同じ事をやる可能性は否定できません。

もつれる

 2017年 J1リーグ 第33節 鹿島アントラーズ柏レイソル(0-0)
 この試合で勝てばJ1優勝のアントラーズ。ですが、レイソルの意地が阻みました。
 レイソルは2011年のJ1優勝時のダブルボランチ大谷・栗澤のコンビが先発。今期は栗澤は若手起用のためほとんど出番がなかったのですが、この大一番での先発で好プレー連発。いや、大谷・栗澤コンビは際立ったプレーをする訳ではないのですが、しっかりとスペースを埋めてシンプルにパスを出すというプレーを愚直に続けられるのですよね。
 しかも今日はレイソルGK中村、右サイドの伊藤・小池のコンビが絶好調。中村はアントラーズのシュートをことごとく防ぎ、伊藤・小池は守備ブロックを容赦なく切り裂きます。アントラーズとしてはもう今日の引き分けは仕方がないよね、と諦めざるを得ないくらい充実したレイソルのプレーでした。
 アントラーズの足踏みですが、29日にフロンターレが負けか引き分けで優勝が決まる有利な状況は変わりません。しかしフロンターレが2勝でアントラーズが次の試合で引き分けという展開は十分ありえます。しかもアントラーズの最終節は好調なジュビロ
 とにかくこの試合はアントラーズレイソルが良かったと早めに消化して次に切り替える事でしょう。

浦和バカ一代、ここに極まれり。2回目。

 2017年 ACL 決勝2ndレグ 浦和レッズアルヒラル(1-0)
 アルヒラルがとにかく強くセカンドボールを取られすぎ。レッズはひたすら相手のシュートに体を張るシュートブロックを繰り返すばかり。
 だけど、ゴールを決めないと負けるという状況になって後半も半ばになると、どんどん追い詰められていくのですよね。シュート精度がみるみる下がっていくのです。
 そして前がかりになった所にカウンター。これで勝負ありでした。
 レッズは長年の苦しみがようやく報われる瞬間を迎えました。去年もJリーグカップを優勝していますが、今期のACL優勝は桁違いですよね。
 さてペドロビッチ時代が終わり、堀暫定監督(2回目)の元でACL優勝を果たした浦和レッズ。戦術を微調整して栄冠を勝ち取ったのですが、来季は一体どうすれば良いのでしょうか。
 堀戦術を一年実行するにははっきり言って選手が足りません。あまりにもペドロビッチ監督に適応した選手ばかり集めたからです。
 今のままではツギハギも来年の半ばくらいまでしか持たないでしょう。いかに効果的な補強が出来るか、浦和レッズの次は黄金期になるのか衰退期になるのか停滞期になるのかは今シーズン終了後の補強に掛かっています。

好きにするって大変な事

 今更ながら夏休みをようやく貰い、今日は新海誠展に行って来ました。しかし、平日なのに人がわんさか。平日の昼間から一体みんな何をしているのか(私含む)。
 子供騙しだろとか行く前は思っていましたが、実際はきちんとした展覧会で、アニメ製作がどう行われているのかが図解で示されて、一人でやっていたアニメ製作がどんどんチーム作業になっていく姿が見えて来ます。作品を重ねるごとにチームが大きくなり新海誠監督自身の個性が良くも悪くも丸くなっていく。その過程を楽しむ展示会です。
 展示物を見ていて、「好きにする」や「自由に表現する」事は難しいと感じました。秒速五センチメートルのラストシーンの衝撃は本当は真逆の意味を込めたものとの事でしたし、自分が作りたいものを作った星を追う子どもはあまり評価されなかったり。
 君の名は。が本人の想定を遥かに超えた売り上げを上げてしまったため、もう新海誠監督は自分の作りたい作品を自由に作る事は出来ない様な気がします。
 展覧会のラストの映像では今までの新海誠作品のテーマを上手くまとめて感嘆。これを見ただけでも価値がありました。

アントラーズ有利は変わらないけれど

 2017年 J1リーグ 第32節 川崎フロンターレガンバ大阪(1-0)
 ここに来てようやくベストメンバーが揃ってとにかく三連勝で奇跡を待ちたいフロンターレとけが人だらけで今期で長谷川監督の退任が決定しているガンバ。
 試合は圧倒的にフロンターレペース。いつものパス回しでシュートの連続。しかしガンバのGK東口が絶好調でなかなか決まらない。
 引き分けでアントラーズ優勝が「ほぼ」決定か、と思い始めた後半37分にようやくフロンターレのエウシーニョがゴールを決めて一安心。
 ガンバは2014年のトリプルは一体どこに行ったのか、と思うくらい酷いサッカー。かろうじて4-4-2のブロックを作ることは出来ていますが、攻撃時に前線でボールが全くキープ出来ません。有望な若手もまだこの場面で活躍するには経験不足。
 来季は新監督の下でチームの作り直しでしょう。幸運な事にある程度の基盤はあるのですから少し戦術を整理するだけで、一気に上位進出も不可能ではありません。

盛りだくさんな日曜

 映画 ご注文はうさぎですか?? 〜Dear My Sister〜
 評価7.5(10点満点6点が及第点)
 2014年、2015年に放送されたアニメシリーズの続編です。
 今回は原作のココア帰郷編をベースにストーリーを構築(劇中はおそらく夏休みの設定)。
 内容はいつも通りのごちうさ。いつものメンバーがいつもの掛け合い。今回は姉妹がテーマであって、ココアとチノ(妹、といっても下宿先の娘さんを勝手に妹扱いしているだけだが・・・)、ココアとモカ(姉、こちらは実姉)の絆をフォーカス。
 口では嫌がっている様に見えて、実際にはココアを大切に思っているチノとそれを優しく見守る友人達と父、祖父。姉に憧れて暴走するココアとそれを優しく見守るモカと母親。全く持って優しい世界が続きます。
 雑誌まんがタイムきららの二枚看板、「ご注文はうさぎですか?」と「きんいろモザイク」の2作はアニメ1期、2期共に大ヒットでスペシャル版の上映・販売で一応「アニメ版はここで完結してもとりあえず問題なし」という段階には持って行きました。
 アニメ3期を放送するにはストックが少し足りませんし、ごちうさのリゼ・きんモザの綾役の種田梨沙さんも病気療養から辛うじて仕事復帰している状態です。いつか万全の体制での両作品の3期の放送を望みます。
 特典のミニ色紙は千夜。個人的には一番好きなキャラだったので笑いが止まりません。

 2017年 J2リーグ 第41節 横浜FCファジアーノ岡山(1-1)
 横浜FCのホーム席は何と売り切れだったため、ファジアーノ側で見る事に。私は実家の実家が岡山のため、そこまでアウェイ席に座るのも抵抗がなく、むしろ日陰に隠れてピッチも近くホームより遥かに見やすかったくらいです。何よりサポーターが荒れていない。
 試合は前半は横浜FCが優勢。新監督になり今まではブロック守備から佐藤・中里のダブルボランチ中心にショートパスで攻めるサッカーでしたが、プレッシングからのショートカウンターにさじ加減を調整。エース・イバのゴールで先制します。
 しかし、後半途中にファジアーノが長身FWオルシーニを投入してからは流れが一変。横浜FCは右ウイングに入ったオルシーニへの高いボールに上手く対応出来ません。
 それでも何とか守って守って、逃げ切るかと思ったらロスタイムに失点して逃げ切り失敗。横浜FCはこれで僅かにあったプレーオフ進出の可能性が完全に消滅しました。
 横浜FCは今年は勝負の年でした。主力選手を残留させ、J1で実績のあるヨンアピン、シーズン途中にはJ1MVP経験のあるレアンドロドミンゲスまで補強しました。
 序盤戦は首位に立ち、今年こそはと思ったのですが、何回かあった不調のタイミングを手早く切り勝ち点を安定して稼ぐ事が出来なかった事が痛かったです。
 来季はおそらく主力選手は移籍するでしょう。イバ・ヨンアピンレアンドロドミンゲス・佐藤・中里・ジョンチュングン。J1でも下位ならやれそうな選手は結構います。
 個々人はJ1でも通用しそうなのに昇格出来なかったのは悪い流れをチームで切ることが出来ず、流れを変えるため新しい選手を起用しようにもレギュラーとバックアップの実力に差があり、レギュラーがいなくなる、特にイバとヨンアピンがいなくなるとチーム力が一気に下がるからです。
 来季の期待の選手は石井と新井。石井は右サイドバックボランチを遜色なくできる選手。新井は右サイドバックが本職ですが、左サイドバックもまずまずこなせます。毎年書いていますが、若い選手をどんどん起用しないとチームとして成長する事は難しいですよね。

腹をくくれますか?

 サッカー国際親善試合 ブラジル代表対日本代表(3-1)
 日本代表は現時点でのベストメンバー。この試合でどれだけ世界のトップと戦う事が出来るかを見たかったのですが、早い時間帯にPK取られたら試合になりませんよね。
 単に相手が力を抜いてやっていた部分もありますが、後半は確かに内容は良くなりました。やはり運動量を増やしてボールを奪うスタイルが出ないと格上相手では厳しい。
 ワールドカップ本戦では日本より弱いチームと対戦する事は間違いなく無いのですからどれだけ腹をくくって戦う事が出来るか。今日みたいな立ち上がりでは三連敗必死です。
 ワールドカップメンバー発表までは後6試合(ベルギー戦、12月の東アジアカップが3試合、来年3月に2試合)。もう時間がありません。

ドラマティック病の川崎フロンターレ

 2017年 ルヴァン杯 決勝 セレッソ大阪川崎フロンターレ(2-0)
 フロンターレらしい散り方でしたね。結果的にファーストプレーで失点したのが全てになってしまいました。
 ボールを繋いで崩すフロンターレにしっかりブロックを作って守るセレッソという構図がロスタイム含めて90分以上続くのですが、フロンターレは得点を取れそうなチャンスをほとんど作る事は出来ませんでした。時間が経つにつれてどんどんパスが乱れていくのが妙に印象的。
 最後まで集中を切らさずに守りきったセレッソは素晴らしい。サイドはある程度捨てて中央はしっかりと締める守備は見事。典型的な守備しない選手だった杉本・柿谷・清武といった天才肌組が必死こいて守備をするのを見ると、ユンジョンファン監督は一体どんな魔法を使ったのか。
 フロンターレシルバーコレクターなのは、「ドラマティック病」だからだと思います。勝つ時には思いっきりドラマティックな展開で勝つのですが、負ける時には極端にあっさり負ける。今日も追いつきさえすれば勝っていたでしょう。ドラマティックに。
 ドラマティックな勝ち方ばかりしているからドラマを起こさない堅実な勝ち方があまり上手くない。今年は堅実な勝ち方も出来るようになっていたのですが、ここ最近はまたドラマティック病が再発していたので案の定としか言えません。
 セレッソはメンツからすればドラマティック病にかかっているはずなのですが、何故か堅実な勝ち。ユンジョンファン監督は一体どんな魔法を使ったのか。
 追記ですがフジテレビの実況は妙にうるさく、ただ叫んでいる様にしか聞こえません。もう少しちゃんと実況・解説をしてほしい所です。

苦しむアントラーズ

 2017年 J1リーグ 第31節 コンサドーレ札幌鹿島アントラーズ(1-2)
 苦戦が続くアントラーズ。今日も見事に大苦戦。先制するまでに散々苦戦して、先制したのに追いつかれて何とか勝ち越す始末。
 とにかく今日はコンサドーレのジェイに苦戦しました。いや、元イングランド代表FWジェイ相手ではどこのチームも苦戦必至ですが。
 前からプレスをかけてもコンサドーレの左ストッパー福森からの正確なフィードにジェイが競り勝って展開されるシーンが頻発。コンサドーレはそれしか無いのですがなかなか封じきれない。
 アントラーズはいつものフォーメーション、いつものメンバー、いつもの守備、いつものボール運びは出来ているのにいつものサッカーが出来ない、まどろっこしい展開。
 アントラーズは盤石ではないけれどフロンターレが見事に引き分けで残り3試合で勝ち点差は4。得失点差を考えれば3.9ですか。2連勝すれば無条件に優勝です。
 コンサドーレは残留はほぼ確実ですが、出来ればもう一勝して余裕を持って残留したい。ユース選手を育成しながら地域に根付いたクラブ作りをしているチームだから、何とかしばらくはJ1に残留したい。
 ただ、コンサドーレユース最高傑作である西大伍アントラーズの右サイドバックで長年レギュラーを確保し今日も好プレー連発だったのはちょっと複雑ですよね。

天皇杯雑感

 川崎フロンターレ柏レイソル(0-1)をある程度みたので雑感を。
 フロンターレが負けるパターンがモロに出てしまいましたね。パスは回るのですが、シュートが打てずにカウンターを受ける。
 このシーンがとても多かった。ただ、レイソルクリスティアーノの単騎でフィニッシュに持って行く迫力は凄かった。
 アントラーズフロンターレが負けて、残ったチームはどこも優勝が夢ではない状態に。12/23の準決勝と元日決勝が楽しみです。