天皇杯決勝2018

 天皇杯決勝 浦和レッズベガルタ仙台(1-0)

 ホームの埼玉スタジアム2002で2016年のリーグカップ、2017年のACLに続く三年連続のタイトルを狙う浦和レッズカップ戦では初の決勝進出となったベガルタ仙台。どちらもタイトルを取れないとダメージが大きくなりそうな決勝戦です。
 試合は両チーム共、システムが3-5-2でミラーゲームの様相を見せましたがこういうゲームを動かすのはやはりセットプレー。前半13分にレッズのCKはショートコーナーからのデザインされたプレーで見事に先制点。
 正直、この時点でほぼ勝負あり。ベガルタはパスの出どころを巧みに潰され続けて、苦し紛れのロングボールを蹴らせて回収を徹底していました。ベガルタの新エース・ジャーメイン良もスペースを消されてなかなかスピードを活かせません。ベガルタは左ウイングバックの中野のドリブルくらいしか突破口がないまま時間を空費されてタイムアップ。
 最終的にはボールが収まるレッズの興梠とボールが収まらないベガルタのジャーメインの差が出たと言わざるを得ません。ただ、ベガルタにはジャーメインを前を向いてプレーさせるポストマンやパサーがいなかったというのも事実です。ジャーメインはポストプレーが上手くなれば代表に食い込む可能性のある選手。何とか我慢して育てて欲しいのですが・・・
 しかし、レッズの阿部勇樹。今年で37歳ですが、周りを上手く動かして絶妙な守備を連発。シーズンフル稼働は流石に難しいですが、出ればこの活躍。これだけ頼りになる選手がいればベンチは楽で仕方がないでしょう。勢いだけでは勝ち続ける事はできないという象徴みたいなプレーでした。

ことはゆ、のイベント2018

 寿美菜子早見沙織悠木碧の「ことはゆ」イベント2018
 14:00〜15:50 昼の部 不参加
 18:00〜19:50 夜の部

 毎月第1月曜日にニコニコ動画で放送してい「た」ラジオ・ことはゆの年末イベント。今回は昼の部のチケットが取れなかったため不参加です。ツイッターのつぶやきを見ると凄い内容だった様で、ますます後悔が募るというか、悔しいというか。

 イベント内容はグッズ説明、事前アンケートを読むトーク、YESが一人になる様な質問を観客に行う、紙芝居劇場、カラオケ大会と3年でフォーマットがほぼ固まり、改めて悠木碧が口火を切り、早見沙織がボケて、寿美菜子が拾うというパターンが定着するしました。

 質問コーナーでは、悠木碧早見沙織は昔、きのこの山派かたけのこの里派かという会話になり、悠木碧きのこ派早見沙織たけのこ派となったため、悠木碧は「たけのこ派なのか・・・こいつは敵だな・・・と思ったのですが、みさお(悠木碧早見沙織をこの愛称で呼ぶ)が『アソートパックを分けあえるよね!』と返してきた以来、私はみさおをいい奴だと思っている」。ときのこたけのこ論争は未だに終わらない事を話していました。

 紙芝居劇場の夜のテーマはシンデレラ。相変わらず宇宙の真理を垣間見る様な絵の連続のなか、ちょいちょい挟み込まれる「シンデレラガール」高垣楓さん(仕事の後のお酒が大好き)。

 そしてカラオケ大会。

 1.寿美菜子 Tne Everlasting Guilty Crown(EGOIST)

 2.早見沙織 オルフェンズの涙(MISIA) 上手すぎです。悠木碧寿美菜子が着席して聴くくらい。

 3.悠木碧 カサブタ(千綿ヒデノリ)

 ここからは3人で

 4.おジャ魔女カーニバル!!(MAHO堂)

 5.Northern lights(林原めぐみ)

 6.GO!!!(FLOW)

 7.THE HERO!! 〜怒れる拳に火をつけろ〜(JAM Project)

 今年になって気づいたのですが、歌い方は意外と三者三様。寿美菜子悠木碧が左マイク、早見沙織が右マイク、シャウトの時は寿美菜子悠木碧が手を上げてシャウト。早見沙織がマイクを両手で持ってシャウト。ダンスも合わせていないため、結構個性というかキャリアの違いが見えました。

 悠木碧が最後にSNSで良かったことを発信してくれ!世の中苦情ばかりだから良かった事を言葉にしてほしい!と訴えていたのが印象的でした。

 これだけ良く出来たイベントが2016年は舞浜アンフィシアター(約2000人)で両サイドが暗幕で覆われる。2017年がメルパルクホール(約1500人)。今年が日テレらんらんホール(約1000人)と少しずつ規模縮小しているのは正直悲しい。

 最大の問題はカラオケ大会があるためイベントをメディア化して販売する事が出来ないという事。おそらく収支的にはギリギリなのだと思います。ですが、このイベントが今年で終わりなのは本当にもったいない。

 思い切って「ことはゆ」は年始に放送するスペシャルラジオ番組にして、イベントはその公開録音とスペシャルイベントにして、公開録音は出来ればスポンサーを付けて気軽に聴ける様な形にするべきではないでしょうか。

 

何処が残って何処が落ちるのか。

 2018年 J1リーグ 第34節 鹿島アントラーズサガン鳥栖(0-0)

 ACL争いのアントラーズと残留争いのサガン。お互いとにかく勝って終わらせたい所です。

 序盤はサガンが押し込む時間帯があったのですが、前半20分くらいからはアントラーズのペースが続きました。

 しかし後半の35分くらいからはアントラーズサガンも他会場の状況から引き分けOKのためお互い無理しない展開に。結果、アントラーズは3位でACLプレーオフ権をサガンは14位で自力残留を掴みました。もうあらゆるチームを巻き込んで何が何やらの最終節。

 アントラーズはリーグ3位でACLで優勝、天皇杯もまだ残っている、とこれだけ連戦の中でも安定した強さ。ですが来季はキャプテンの昌子がヨーロッパ移籍が決定的なのでチームの作り直しが必要になります。

 サガンは監督交代でよく自力で残留したものです。システムを4-3-1-2から4-4-2に切り替えて選手のやる事が整理されました。元々、守備が安定しているチームなので大崩れしない事が大きかった。ただ来季は今季不在だったサイドハーフを補強しないといけません。

 最終的にはフロンターレが圧勝した2018年のJ1リーグですが、実力差があまりないチームが足を引っ張り合うというカオスの極みみたいなリーグになっています。いやはや今年も楽しかった。

さくらちゃんに翻弄された18年

 森アーツセンターギャラリーで行われている「カードキャプターさくら展 -魔法にかけられた美術館-(前期)」に行ってきました。

 所々疑問に思う部分はありましたが、かなり良く出来た展示だと思います。

 しかし、原画コーナーは凄かった。旧作は手書きなのでオリジナルの原画(効果のためのホワイトがそのまま!)、クリアカード編はデジタルなので複製原画なのですが、今の方が上手いくらいなのですから。

 しかし、残念なのがカード。アニメ版含めて全カードを網羅してい・・・ないのです。クロウカードに無(ナッシング)、さくらカードに希望(ホープ)が無いのは残念でなりません。

 音声ガイドもアニメ版準拠なのか原作版準拠なのかちょっと曖昧な部分があって、そもそも今は時系列的に何処なんだ、となってしまいました。

 後期も何とか行きたい所です。

降格を放送しろよ

 2018年 J1リーグ 第33節 FC東京川崎フロンターレ(0-2)

 前節、あっさりフロンターレが優勝したJ1。今日は降格争いの試合を放送するのかと思っていたら、NHKは普通にフロンターレサンフレッチェの試合を放送。

 サンフレッチェの相手は降格争いをしているグランパスですが、せっかくならばレイソルの試合を放送して欲しかった。

 フロンターレは小林・大島と怪我の中、2年目20歳の田中碧がJ1初先発。危なかった所はありましたが、及第点のプレーでしょう。大島が怪我がちなため、来年は彼の役割が大きくなりそうです。

 試合は予想通り、フロンターレがパスを回してF東は中央を閉めてカウンター。パスは回るのですが、なかなか崩しのパスが入らないフロンターレですがこういった試合では今季磨いて来た敵陣で奪ってから少ない手数でシュートでゴールをあっさりと決めてしまいます。

 後半は永井を入れて攻撃的に行くF東でしたが、早い時間にカウンターでこれまたあっさり追加点を許し勝負あり。F東も反撃はしたのですが、点が入る気配がしませんでした。

 フロンターレはサイドの狭い所でのパス回しで相手の守備を釣り出してからボランチセンターバックを通してのサイドチェンジがとてもスムーズ。こんなにパスを簡単に回せるならば楽しくて仕方がないでしょうね。

いろいろ足りない

 サッカー 国際親善試合 日本代表対キルギス代表(4-0)

 11人全員変更でサブメンバーにとってはビックチャンスだったのですが、結果的にレギュラー組との差を見せつけられてしまう形になってしまいました。

 ポストプレーに長けて守備を怠らない長身センターフォワードと三列目からパスを出せるボランチの層が薄い。前者は事実上、大迫のみ。後者は柴崎・青山・大島の次がいない。ここを何とかすればだいぶ良くなるはずなのですが・・・

 2チーム分の戦力が無ければW杯では勝てない。だからこそ森保監督はターンオーバーをしているわけで、それに答える選手が一人でも出てこないといけません。

チームは水物

 2018年 J1リーグ 32節 セレッソ大阪川崎フロンターレ(2-1)

 この試合で勝てば優勝決定のフロンターレセレッソはとにかくゴール前で守備をガチガチに固めて守備をします。というよりパスを回すフロンターレ対策は、ゴール前をガチガチに固めてボールをサイドに追い出すのがセオリーになっています。

 そして後半、カウンターでセレッソが先制点。セレッソの狙い通りの展開です。先制されたフロンターレは急に焦り出していつもではあまりないパスミスを連発。フロンターレもPKで追いつくのですが、セレッソが最後に突き放してゲームセット。

 せっかくフロンターレが負けたのに、2位のサンフレッチェが負けてあっさりとフロンターレ優勝。2節残して優勝しかも連覇なのですからもっと誇れるはずなのですが、これほど盛り上がらない優勝も珍しい。

 しかし、改めてチームは水物だと思います。2月のゼロックススーパーカップの試合では、セレッソフロンターレを圧倒して勝ったのに現在はフロンターレは優勝で、セレッソは中位。怪我や若手の成長、調子の良し悪しでチームはあっという間に別物に変わってしまいます。勝ち続けるって難しいことですよね。

ごちうさ7巻

 ご注文はうさぎですか?の原作コミックス最新7巻が発売されました。今回は卒業編という事でストーリーの切れ目のいい締めとなり2019年のOVA、2020年のテレビシリーズ3期はおそらく5巻の途中から7巻の途中(?)までをアニメ化する事になると思います。

 OVAは何処を切り取ってアニメにするのでしょうか。順当に考えれば、5巻後半の文化祭の一連のエピソードになるのですがそうなるともったいない。というのも文化祭編をアニメでやってしまうと、5巻の1話(夏服のエピソード)と2話(肝試しのエピソード)はストーリーの流れと季節感との兼ね合いでアニメ化される事が無くなってしまうのですから。
 しかし、この作品は連載開始から7年、アニメスタートから4年経つにも関わらず未だに人気が衰えず毎年の様にイベント、秋葉原ではしょっちゅうコラボショップを行い、キャラソンのCDも切れ目なく出続けています。
 2020年にアニメ第3期という事は連載は今後も続く事は間違いないわけで、おそらく10周年を迎える事は間違いないでしょう。Koi先生のテンションが持続し続ける事を祈ります。

まだまだわからない

 2018年 J2リーグ 第40節 横浜FC大分トリニータ(3-1)

 春先に昇格は難しい、というか無理だろうと書いた横浜FCですが、終盤まで粘り強く戦い現在は4位。今日の試合で首位のトリニータから勝ち点を奪えればまだわからない状態です。

 試合は横Cがボールをキープして攻めて、トリニータがカウンターを仕掛ける展開。ボールキープはしていてもトリニータの5-4-1ブロックを崩せずにいるのでこういう試合で負ける場合は大体カウンターで一発かセットプレーかな、と思っていたら案の定後半にカウンターからトリニータが先制点。

 この時点では雨の中、三ツ沢に行った事を心底後悔していたのですが、ここからまさか3得点で逆転するとは。しかも2ゴールはセットプレーから。

 浜Cは怪我や出場停止やらでボロボロの状態でしたが、まさかのアタッカー4人起用で5-1-4みたいなフォーメーションで結果を出すとは思いませんでした。守備でも全員粘り強く対応し続けました。

 プレーオフではおそらく昇格出来ません。J1の16位や17位のチームに勝つのはかなり難しい。後2連勝して自力昇格したいところです。

サクッと優勝するでしょう

 2018年 J1リーグ 第31節 川崎フロンターレ柏レイソル(3-0)

 J1連覇に向けて邁進するフロンターレ。降格圏に沈むレイソルは5-4-1にフォーメーションを変えてとにかく守備を固めます。

 ですが、人はいてもスペース管理が甘いのか、人に対して強く行けないのか、フロンターレが面白い様にパスを回して前半中に2得点。この時点でもはや勝負あり。

 レイソルは193センチのFWオルンガにボールを集めたいのですが、そもそもボールが入らない。伊藤純也のシュートがポストに弾かれる不運もありました。

 この試合で際立ったのはフロンターレの守備。レイソルがボールを持った瞬間に素早くフロンターレの選手が寄せて即座に回収、そこから素早い攻撃にするかしっかりとキープするかの判断が素晴らしい。

 フロンターレはレギュラーを3人出ていないにも関わらずこの完成度。2位のサンフレッチェが負けた事でこれで優勝はほぼ間違いなしに。

 レイソルは去年の躍進が嘘の様な順位。ACLプレーオフでオフが短かったとはいえ、ここまでおかしくなるとは思ってもいませんでした。いよいよ降格を覚悟しなければいけません。

これで終わり!?

 petit milady オーケストラコンサート 夜の部

 人気声優、悠木碧(BLソムリエ)と竹達彩奈(妹系声優NO.1)のユニット、petit miladyは結成5周年という事で精力的な活動を続けています。今回は東京ニューシティ管弦楽団とのオーケストラコンサートです。
 普段のラジオでは「普通の言葉だからエッチじゃないもんワード」を連呼したり、気になる言葉があったらベルを2回鳴らしたり(つまり・・・)するお二人ですが、オーケストラの前では流石に無茶苦茶な事は出来ません。とはいえ、ハロウィンが近いため魔女のコスプレで現れる2人。お子様魔女のコスプレがこれだけ似合う声優は他にはいないでしょう。また、オーケストラコンサートなのでダンスがないのもプラスに働きました。
 コンサートは、8500円という値段の割にはっきり言ってボリューム不足。19時開演で20時45分終演で全15曲。選曲もオーケストラ用にアレンジしなければいけないとはいえ、ちょっと無難過ぎる。ソロパートも竹達彩奈が「Sinfonia! Sinfonia!!!」。悠木碧が「帰り場所があるということ」。全体的にもっと冒険して欲しかった。
 MCは短めに、という指示があったのか、直ぐに曲に入るのですが(それでも15曲)、妙に切れ味の良い悠木碧のボケが連発でした。
 -「昼の部よりコスプレしている人、増えた?ポケモンが凄いいるね!」
 -「箱庭のヒーローの時、みんなサイリウムは緑。箱庭の芝をイメージしてるのかな?私達、草生やされてる?大草原不可避だよね!」
 -「彩奈は飲んでいるのスロートコート?まだ白い粉使っているの?」
 竹達「その言い方はやめてよー。難消化性デキストリン。ライブ前のダイエットに使っているよ。」
 -「これからソロパートです。みんな昼の部の情報をツイッターで見てると思うけど、盛り上げてね!」
 -「緋ノ糸輪廻ノGEMINI、物凄く難しい曲だけど、仮歌を(ALI PROJECTのボーカルで作詞作曲をした)宝野アリカさんが歌ってくれていて、もうこのまま商品にした方がいいんじゃないかなって思ってました・・・」
 -「ロストマイメロディはアレンジによってOPの曲から7話くらいで主要キャラクターが死ぬ時に流れる特殊EDの曲になりました」
 -「5thアルバムと5thライブ決定!ライブは3月3日!(ガンダム00の)ロックオンの誕生日!」
 昔は真面目なキャラで売っていた悠木碧さんは何故、クレイジーオタクロリっ娘となってしまったのか。おバカなキャラで売っていたはずの竹達彩奈さんがしっかりしたお姉さん(妹系声優なのに)に見えてしまいます。
 コンサート内容が物足りないのは仕方がないとしても、会場の東京芸術劇場コンサートホールが埋まらなかった事もかなりショック。私は3階の相当後ろの席でしたが、後ろのブロックが綺麗に空いていました。ホールのキャパは1999人。これを埋められないのは正直に言って、マーケティング面で厳しい。
 個人的にはpetit miladyやまとなでしこtiarawayといった伝説の声優コンビユニットに匹敵するポテンシャルはあると思いますし、ここまで投資をしてきたレコード会社のZERO-Aも引く事は良い選択ではないでしょう。大人は頑張らないといけません。

実はJ1昇格後即優勝

 2018年 サッカー ルヴァン杯決勝 湘南ベルマーレ横浜F・マリノス(1-0)

 リーグ戦の順位はあまり振るわない両チームですが、ルヴァン杯は地道に勝ち続けて決勝に進出しました。今季をいいシーズンにする為にも是が非でもタイトルを取りたい所です。
 お互い怪我人が多く、更にベルマーレはユース代表離脱もありベストメンバーとは言えない構成の中で、試合はベルマーレが前からプレスをかけて主導権を握り、マリノスが耐えてボールを奪ったらDFラインでパス回しをして落ち着けるかロングパスで裏を狙う展開。
 ですが、J1リーグの成績が示している通り、両チーム共トラップやパス、タックルと言った基本的な技術が拙いのですよね。それを走力で誤魔化しているのは素晴らしいのですが。
 上手くパスを前に繋ぐ事が出来ないマリノス。DFラインのパス回しが引っかかるシーンが頻繁していました。ベルマーレの杉岡が前半36分にゴールを決めた時点でほぼ勝負あり。後半はゴール前に押し込まれ続けたベルマーレ相手にマリノスはどんどんシュートチャンスを作るのですが、ゴールに入る感じが全くないのです。
 ベルマーレは久しぶりのタイトル。幾度となく昇降格を続けているベルマーレですが、実はJ1昇格後即優勝なのですよね。後、裏のMVPと言えるセンターバックの坂。身長は174センチながらジャンプ力が高く空中戦にも強いのですが、日本代表を目指すのならばやはりボランチで育てて欲しいところです。

完全な差

 2018年 J1リーグ 第30節 川崎フロンターレヴィッセル神戸(5-3)

 取らなくてもよいPKと不運なオウンゴールで1-1になってから、ヴィッセルがスーパーゴール2発で1-3。まさかの首位狩りと思ったのですが、前半43分に2点目を奪われたのが痛かった。

 後半からは完全にフロンターレのペース。フロンターレの見事なパス回しにヴィッセルはボールを全く持てず、どんどん疲弊して最終的には5-3。

 フロンターレの4点目の素晴らしいパス回しからの大島のゴールは今季一のゴールと言っても過言ではないゴールでした。

 フロンターレはこれで残り4試合で2位との勝ち点差が4。3勝すれば無条件で優勝のため絶対的に優位に立ちました。おそらくこのまま連覇でしょう。華麗なパス回しに今日は崩壊しましたが堅い守備。中村憲剛が38歳のため長くは頼れない以外にJリーグレベルでは弱点らしい弱点が存在しません。

 ヴィッセルは・・・どうすれば良いのでしょう。桁外れの補強をしても勝てないし、監督を変えても勝てない。もし、2017年の第1節でレアンドロが大怪我をしてさえいなければ別の未来もあったのかもしれません。

 今日の試合でわからなかったのが、後半からフォーメーションをわざわざ変えたのを追いつかれた状態でも戻さなかった事とせっかくベンチに長身FW長沢がいたのに起用しなかった事の2つです。何でこの手を使わなかったのか。

これが基本メンバーかな

 サッカー国際親善試合 日本対ウルグアイ(4-3)

 これが現在のサッカー日本代表の基本メンバーなのでしょう。コンパクトなスリーラインとシンプルなサイド攻撃で日本サッカーらしい日本サッカーになりました。

 高さ不足、変な失点、交代選手不足など問題は沢山ありますが、調子が良くないウルグアイ相手ならば勝てる。

 森保監督はこの2試合でGKのダニエル以外は全員起用するという、今までの代表監督ではほとんどなかったローテーションも見せました。

 11月の2試合は今回の海外組はなるべく呼ばず、今まで呼ばれていなかった選手を呼んでほしい所です。