第102回天皇杯決勝 ヴァンフォーレ甲府対サンフレッチェ広島(1-1 PK5-4)
普通にヴァンフォーレ優勝してしまいました。サンフレッチェは最後までヴァンフォーレ相手に攻めあぐね、PK戦に持ち込まれた時点で勝負は決まっていたのかもしれません。
しかし、ヴァンフォーレの守備組織は本当に素晴らしいものでした。3-4-2-1のミラーゲームだったのですが、失点以外は最後まで裏も間も開ける事はありませんでした。
サンフレッチェはカップ戦決勝に呪われているとしか思えない内容、というか相手の術中に完全にハマってしまいました。次はルヴァン杯決勝。一週間でどこまで切り替えられるのか。
