というかオルンガ

 2020年 J1リーグ 第21節 柏レイソルヴィッセル神戸(4-3)
 DFラインは怪我人続出ですが、ようやく攻撃の中心選手であるクリスティアーノが復帰してルヴァン杯決勝進出したレイソル
 今日も得点ランキングトップのオルンガが絶好調で2ゴール。江坂も2ゴールで後半7分までに4-0と絶好調の試合運びでしたが、ここから暗転。ヴィッセルが3バックに変えた後は一転してしまいます。
 レイソルは1点返された後、直ぐに交代で3バックに変更し一度は上手く対応したのですが、やはり中2日は苦しかったのかどんどん押し込まれてしまいます。ギリギリの4-3でタイムアップしてくれたから良かったですが。
 ヴィッセルは成績がいつもの様に振るわず監督交代(辞任か退任かはわかりませんが)。強力外人と代表経験のある日本人とお金をかけたスタメンを見る限りもう少し頑張っても良いはずなのに、どうしても上位進出が出来ません。元旦の天皇杯優勝のサッカーをチームとして何とか維持しないといけないのですが。
 レイソルは実は今年J1に昇格したばかり。それでルヴァン杯決勝進出と各ポジションのバランスが良い。怪我人続出のDFラインもある程度の目処が付いて、11/7のルヴァン杯決勝で勝つ様にコンディション維持に努めたい所です。
 ですが、やはりオルンガ。というかオルンガ。とにかくJリーグのレベルの選手ではありません。多分来年には移籍で日本にはいないと思うので、たっぷり今年見ておいた方が良いです。