2018年 J1リーグ 第34節 鹿島アントラーズ対サガン鳥栖(0-0)
ACL争いのアントラーズと残留争いのサガン。お互いとにかく勝って終わらせたい所です。
序盤はサガンが押し込む時間帯があったのですが、前半20分くらいからはアントラーズのペースが続きました。
しかし後半の35分くらいからはアントラーズもサガンも他会場の状況から引き分けOKのためお互い無理しない展開に。結果、アントラーズは3位でACLプレーオフ権をサガンは14位で自力残留を掴みました。もうあらゆるチームを巻き込んで何が何やらの最終節。
アントラーズはリーグ3位でACLで優勝、天皇杯もまだ残っている、とこれだけ連戦の中でも安定した強さ。ですが来季はキャプテンの昌子がヨーロッパ移籍が決定的なのでチームの作り直しが必要になります。
サガンは監督交代でよく自力で残留したものです。システムを4-3-1-2から4-4-2に切り替えて選手のやる事が整理されました。元々、守備が安定しているチームなので大崩れしない事が大きかった。ただ来季は今季不在だったサイドハーフを補強しないといけません。
最終的にはフロンターレが圧勝した2018年のJ1リーグですが、実力差があまりないチームが足を引っ張り合うというカオスの極みみたいなリーグになっています。いやはや今年も楽しかった。
さくらちゃんに翻弄された18年
森アーツセンターギャラリーで行われている「カードキャプターさくら展 -魔法にかけられた美術館-(前期)」に行ってきました。
所々疑問に思う部分はありましたが、かなり良く出来た展示だと思います。
しかし、原画コーナーは凄かった。旧作は手書きなのでオリジナルの原画(効果のためのホワイトがそのまま!)、クリアカード編はデジタルなので複製原画なのですが、今の方が上手いくらいなのですから。
しかし、残念なのがカード。アニメ版含めて全カードを網羅してい・・・ないのです。クロウカードに無(ナッシング)、さくらカードに希望(ホープ)が無いのは残念でなりません。
音声ガイドもアニメ版準拠なのか原作版準拠なのかちょっと曖昧な部分があって、そもそも今は時系列的に何処なんだ、となってしまいました。
後期も何とか行きたい所です。
降格を放送しろよ
2018年 J1リーグ 第33節 FC東京対川崎フロンターレ(0-2)
前節、あっさりフロンターレが優勝したJ1。今日は降格争いの試合を放送するのかと思っていたら、NHKは普通にフロンターレとサンフレッチェの試合を放送。
サンフレッチェの相手は降格争いをしているグランパスですが、せっかくならばレイソルの試合を放送して欲しかった。
フロンターレは小林・大島と怪我の中、2年目20歳の田中碧がJ1初先発。危なかった所はありましたが、及第点のプレーでしょう。大島が怪我がちなため、来年は彼の役割が大きくなりそうです。
試合は予想通り、フロンターレがパスを回してF東は中央を閉めてカウンター。パスは回るのですが、なかなか崩しのパスが入らないフロンターレですがこういった試合では今季磨いて来た敵陣で奪ってから少ない手数でシュートでゴールをあっさりと決めてしまいます。
後半は永井を入れて攻撃的に行くF東でしたが、早い時間にカウンターでこれまたあっさり追加点を許し勝負あり。F東も反撃はしたのですが、点が入る気配がしませんでした。
フロンターレはサイドの狭い所でのパス回しで相手の守備を釣り出してからボランチやセンターバックを通してのサイドチェンジがとてもスムーズ。こんなにパスを簡単に回せるならば楽しくて仕方がないでしょうね。
辛いし疲れてるし
嫌なことばかり。
欲しいライブのチケットも手に入らない。
逃げたい。というか休みたい。
チームは水物
2018年 J1リーグ 32節 セレッソ大阪対川崎フロンターレ(2-1)
この試合で勝てば優勝決定のフロンターレ。セレッソはとにかくゴール前で守備をガチガチに固めて守備をします。というよりパスを回すフロンターレ対策は、ゴール前をガチガチに固めてボールをサイドに追い出すのがセオリーになっています。
そして後半、カウンターでセレッソが先制点。セレッソの狙い通りの展開です。先制されたフロンターレは急に焦り出していつもではあまりないパスミスを連発。フロンターレもPKで追いつくのですが、セレッソが最後に突き放してゲームセット。
せっかくフロンターレが負けたのに、2位のサンフレッチェが負けてあっさりとフロンターレ優勝。2節残して優勝しかも連覇なのですからもっと誇れるはずなのですが、これほど盛り上がらない優勝も珍しい。
しかし、改めてチームは水物だと思います。2月のゼロックススーパーカップの試合では、セレッソがフロンターレを圧倒して勝ったのに現在はフロンターレは優勝で、セレッソは中位。怪我や若手の成長、調子の良し悪しでチームはあっという間に別物に変わってしまいます。勝ち続けるって難しいことですよね。
ごちうさ7巻
ご注文はうさぎですか?の原作コミックス最新7巻が発売されました。今回は卒業編という事でストーリーの切れ目のいい締めとなり2019年のOVA、2020年のテレビシリーズ3期はおそらく5巻の途中から7巻の途中(?)までをアニメ化する事になると思います。
OVAは何処を切り取ってアニメにするのでしょうか。順当に考えれば、5巻後半の文化祭の一連のエピソードになるのですがそうなるともったいない。というのも文化祭編をアニメでやってしまうと、5巻の1話(夏服のエピソード)と2話(肝試しのエピソード)はストーリーの流れと季節感との兼ね合いでアニメ化される事が無くなってしまうのですから。
しかし、この作品は連載開始から7年、アニメスタートから4年経つにも関わらず未だに人気が衰えず毎年の様にイベント、秋葉原ではしょっちゅうコラボショップを行い、キャラソンのCDも切れ目なく出続けています。
2020年にアニメ第3期という事は連載は今後も続く事は間違いないわけで、おそらく10周年を迎える事は間違いないでしょう。Koi先生のテンションが持続し続ける事を祈ります。
まだまだわからない
2018年 J2リーグ 第40節 横浜FC対大分トリニータ(3-1)
春先に昇格は難しい、というか無理だろうと書いた横浜FCですが、終盤まで粘り強く戦い現在は4位。今日の試合で首位のトリニータから勝ち点を奪えればまだわからない状態です。
試合は横Cがボールをキープして攻めて、トリニータがカウンターを仕掛ける展開。ボールキープはしていてもトリニータの5-4-1ブロックを崩せずにいるのでこういう試合で負ける場合は大体カウンターで一発かセットプレーかな、と思っていたら案の定後半にカウンターからトリニータが先制点。
この時点では雨の中、三ツ沢に行った事を心底後悔していたのですが、ここからまさか3得点で逆転するとは。しかも2ゴールはセットプレーから。
浜Cは怪我や出場停止やらでボロボロの状態でしたが、まさかのアタッカー4人起用で5-1-4みたいなフォーメーションで結果を出すとは思いませんでした。守備でも全員粘り強く対応し続けました。
プレーオフではおそらく昇格出来ません。J1の16位や17位のチームに勝つのはかなり難しい。後2連勝して自力昇格したいところです。
サクッと優勝するでしょう
2018年 J1リーグ 第31節 川崎フロンターレ対柏レイソル(3-0)
J1連覇に向けて邁進するフロンターレ。降格圏に沈むレイソルは5-4-1にフォーメーションを変えてとにかく守備を固めます。
ですが、人はいてもスペース管理が甘いのか、人に対して強く行けないのか、フロンターレが面白い様にパスを回して前半中に2得点。この時点でもはや勝負あり。
レイソルは193センチのFWオルンガにボールを集めたいのですが、そもそもボールが入らない。伊藤純也のシュートがポストに弾かれる不運もありました。
この試合で際立ったのはフロンターレの守備。レイソルがボールを持った瞬間に素早くフロンターレの選手が寄せて即座に回収、そこから素早い攻撃にするかしっかりとキープするかの判断が素晴らしい。
フロンターレはレギュラーを3人出ていないにも関わらずこの完成度。2位のサンフレッチェが負けた事でこれで優勝はほぼ間違いなしに。
レイソルは去年の躍進が嘘の様な順位。ACLのプレーオフでオフが短かったとはいえ、ここまでおかしくなるとは思ってもいませんでした。いよいよ降格を覚悟しなければいけません。
これで終わり!?
petit milady オーケストラコンサート 夜の部
人気声優、悠木碧(BLソムリエ)と竹達彩奈(妹系声優NO.1)のユニット、petit miladyは結成5周年という事で精力的な活動を続けています。今回は東京ニューシティ管弦楽団とのオーケストラコンサートです。
普段のラジオでは「普通の言葉だからエッチじゃないもんワード」を連呼したり、気になる言葉があったらベルを2回鳴らしたり(つまり・・・)するお二人ですが、オーケストラの前では流石に無茶苦茶な事は出来ません。とはいえ、ハロウィンが近いため魔女のコスプレで現れる2人。お子様魔女のコスプレがこれだけ似合う声優は他にはいないでしょう。また、オーケストラコンサートなのでダンスがないのもプラスに働きました。
コンサートは、8500円という値段の割にはっきり言ってボリューム不足。19時開演で20時45分終演で全15曲。選曲もオーケストラ用にアレンジしなければいけないとはいえ、ちょっと無難過ぎる。ソロパートも竹達彩奈が「Sinfonia! Sinfonia!!!」。悠木碧が「帰り場所があるということ」。全体的にもっと冒険して欲しかった。
MCは短めに、という指示があったのか、直ぐに曲に入るのですが(それでも15曲)、妙に切れ味の良い悠木碧のボケが連発でした。
-「昼の部よりコスプレしている人、増えた?ポケモンが凄いいるね!」
-「箱庭のヒーローの時、みんなサイリウムは緑。箱庭の芝をイメージしてるのかな?私達、草生やされてる?大草原不可避だよね!」
-「彩奈は飲んでいるのスロートコート?まだ白い粉使っているの?」
竹達「その言い方はやめてよー。難消化性デキストリン。ライブ前のダイエットに使っているよ。」
-「これからソロパートです。みんな昼の部の情報をツイッターで見てると思うけど、盛り上げてね!」
-「緋ノ糸輪廻ノGEMINI、物凄く難しい曲だけど、仮歌を(ALI PROJECTのボーカルで作詞作曲をした)宝野アリカさんが歌ってくれていて、もうこのまま商品にした方がいいんじゃないかなって思ってました・・・」
-「ロストマイメロディはアレンジによってOPの曲から7話くらいで主要キャラクターが死ぬ時に流れる特殊EDの曲になりました」
-「5thアルバムと5thライブ決定!ライブは3月3日!(ガンダム00の)ロックオンの誕生日!」
昔は真面目なキャラで売っていた悠木碧さんは何故、クレイジーオタクロリっ娘となってしまったのか。おバカなキャラで売っていたはずの竹達彩奈さんがしっかりしたお姉さん(妹系声優なのに)に見えてしまいます。
コンサート内容が物足りないのは仕方がないとしても、会場の東京芸術劇場コンサートホールが埋まらなかった事もかなりショック。私は3階の相当後ろの席でしたが、後ろのブロックが綺麗に空いていました。ホールのキャパは1999人。これを埋められないのは正直に言って、マーケティング面で厳しい。
個人的にはpetit miladyはやまとなでしこやtiarawayといった伝説の声優コンビユニットに匹敵するポテンシャルはあると思いますし、ここまで投資をしてきたレコード会社のZERO-Aも引く事は良い選択ではないでしょう。大人は頑張らないといけません。
実はJ1昇格後即優勝
2018年 サッカー ルヴァン杯決勝 湘南ベルマーレ対横浜F・マリノス(1-0)
リーグ戦の順位はあまり振るわない両チームですが、ルヴァン杯は地道に勝ち続けて決勝に進出しました。今季をいいシーズンにする為にも是が非でもタイトルを取りたい所です。
お互い怪我人が多く、更にベルマーレはユース代表離脱もありベストメンバーとは言えない構成の中で、試合はベルマーレが前からプレスをかけて主導権を握り、マリノスが耐えてボールを奪ったらDFラインでパス回しをして落ち着けるかロングパスで裏を狙う展開。
ですが、J1リーグの成績が示している通り、両チーム共トラップやパス、タックルと言った基本的な技術が拙いのですよね。それを走力で誤魔化しているのは素晴らしいのですが。
上手くパスを前に繋ぐ事が出来ないマリノス。DFラインのパス回しが引っかかるシーンが頻繁していました。ベルマーレの杉岡が前半36分にゴールを決めた時点でほぼ勝負あり。後半はゴール前に押し込まれ続けたベルマーレ相手にマリノスはどんどんシュートチャンスを作るのですが、ゴールに入る感じが全くないのです。
ベルマーレは久しぶりのタイトル。幾度となく昇降格を続けているベルマーレですが、実はJ1昇格後即優勝なのですよね。後、裏のMVPと言えるセンターバックの坂。身長は174センチながらジャンプ力が高く空中戦にも強いのですが、日本代表を目指すのならばやはりボランチで育てて欲しいところです。
完全な差
2018年 J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸(5-3)
取らなくてもよいPKと不運なオウンゴールで1-1になってから、ヴィッセルがスーパーゴール2発で1-3。まさかの首位狩りと思ったのですが、前半43分に2点目を奪われたのが痛かった。
後半からは完全にフロンターレのペース。フロンターレの見事なパス回しにヴィッセルはボールを全く持てず、どんどん疲弊して最終的には5-3。
フロンターレの4点目の素晴らしいパス回しからの大島のゴールは今季一のゴールと言っても過言ではないゴールでした。
フロンターレはこれで残り4試合で2位との勝ち点差が4。3勝すれば無条件で優勝のため絶対的に優位に立ちました。おそらくこのまま連覇でしょう。華麗なパス回しに今日は崩壊しましたが堅い守備。中村憲剛が38歳のため長くは頼れない以外にJリーグレベルでは弱点らしい弱点が存在しません。
ヴィッセルは・・・どうすれば良いのでしょう。桁外れの補強をしても勝てないし、監督を変えても勝てない。もし、2017年の第1節でレアンドロが大怪我をしてさえいなければ別の未来もあったのかもしれません。
今日の試合でわからなかったのが、後半からフォーメーションをわざわざ変えたのを追いつかれた状態でも戻さなかった事とせっかくベンチに長身FW長沢がいたのに起用しなかった事の2つです。何でこの手を使わなかったのか。
2018年夏アニメ感想
アニメ ガンダムビルドダイバーズ
放送2018/4〜2018/9 全25話 評価5.5(10点満点6点が及第点)
ガンダムビルドシリーズの第3弾は良くも悪くも極めて無難な出来、悪く言えばマンネリになってしまいました。
主人公達がガンプラを通して出会い、成長し、そして最後はお互いの全てをかけた戦い。とテンプレ過ぎる展開なのですよね。テンプレが一概に悪い訳ではありませんが、流石に食傷気味になってしまいました。
またガンプラ宣伝アニメにも関わらず、主人公の盟友ゆっきーと主人公の憧れであるチャンピオンの新型機が第2クールのOPに出ていたにも関わらず、劇中登場が最終決戦だけというのはいかがなものでしょうか。
アニメ シュタインズゲート0
放送2018/4〜2018/9 全23話 評価8.0(10点満点6点が及第点)
前作の再放送の23話で諦めてしまったルートの続編、となると大体において失敗してしまうものですが、最初から最後まで息もつかせぬ展開の連続。そして最終回は前作と見事に繋げて大円団。
前作、再放送の23話を含めて視聴済みでなければさっぱり話がわからない事ため敷居は高いですが、それを乗り越える価値は充分あるアニメです。
ピンチになったら橋田至のプログラム・ハッキング技術におんぶに抱っこなのが気になりますが、「いや、ダルだから許す」と妙に納得出来るのはご愛嬌。大満足の半年でした。
アニメ はねバド!
放送2018/7〜2018/10 全13話 評価6.5(10点満点6点が及第点)
素晴らしいバドミントン描写で1話の段階では今季一の評価を受けていた作品ですが、行き過ぎた原作改変といつまで経っても終わりの見えないギスギス描写によって評価が落ちていったこの作品。
しかし、私はそこまで酷いとは思いませんでした。確かに説明不足です。ですが構図はシンプルなのですよね。いろんな境遇の娘達がバドミントンを通して自分の道を探していくという成長モノ。
成長モノとして見れば極めてオーソドックスなストーリー展開なのですよね。そこまで大批判される理由がわかりません。
最後に。この作品は9月内に終わる予定だったのですが、製作の一部を移管されている北海道のスタジオが地震による停電により作業が出来ず、放送が10月にズレ込むという事がありました。
改めてアニメ製作は相当ギリギリのスケジュールでアニメ製作をしている事が明るみになった訳で、やはり毎週放送しているアニメは多すぎのではないでしょうか。
アニメ はるかなレシーブ
放送2018/7〜2018/9 全12話 評価8.0(10点満点6点が及第点)
バレーを題材にしたマンガ・アニメはいくつもありますが、ビーチバレーを題材にしたアニメはこれが初ではないでしょうか。
原作がまんがタイムきらら系なだけあって、萌えの描写は文句なしですし、試合の燃えの描写も及第点と言えるでしょう。ビーチバレーなので水着のシーンがほとんどなのですが、あまりエロくないのも良かった。
個人的に印象的だったのはメインヒロインかなたの目の描写。最初は自信を喪失して伏し目がちだったのですが、彼女に全幅の信頼を置く主人公はるかに触発されてどんどん自信を取り戻す姿がCVの宮下早紀さんの新人ならではの、たどたどしい演歌からの成長と相まって非常に印象的でした。
原作のストックをほぼ使い切る形でのアニメ化ですので、2期は相当未来になるでしょう。ですがこれで終わるには正直惜しい。原作のクライマックスに合わせてアニメ2期をスタートさせて同時終了という形を希望します。
ゆかりん、どこに行きたいんだ!?
ゆかりっく FES '18 in JAPAN 2日目
人気声優田村ゆかりさんは一体何を考えたのか一人でフェス、トータル6時間半を行うという信じられない企画。
田村ゆかり自身を始め、80年代風アイドル、デスメタル風ロックバンド、フォーク風デュオユニット、ダンスミュージック風ユニット、スリーピース風ユニット等を全て自分で演じるというごった煮の様なフェスになってしましました。
何故か自分の曲ではなく、カバー曲が多く(スピッツのチェリーは凄かった)、それはそれで楽しかったのですがやっぱりゆかりんの曲を聴きたかった。キャラソンもLOST SONGとか歌って欲しかった。
しかし、田村ゆかりさんは長年の仕事による酷使によって、肉体的にも精神的にも限界になったため、長年所属していた事務所・レコード会社を辞めたはずなのですが、結果的には仕事量が増えた様な気すらします。
ぼっち声優を自認するゆかりん。今回のフェスには他の声優がゲストに来るかもという噂がありましたが、来る訳ないだろ!と叫んでいました。
後、今更ですがゆかりんはガサツな行動が目立ちます。ユーチューブの動画ではねるねるねるね、泥団子、スライムを作るのですが、説明書を読んでいるのに手順を抜かしたり、バーベキューでスイカを食べるのにカメラが回っているのに志村けんばりにスイカを食べたり。
ゆかりんは一体どこに行きたいのか。それがわからないのはゆかりん自身なのかもしれません。と感じた一日でした。