嫌なことばかり。
欲しいライブのチケットも手に入らない。
逃げたい。というか休みたい。
チームは水物
2018年 J1リーグ 32節 セレッソ大阪対川崎フロンターレ(2-1)
この試合で勝てば優勝決定のフロンターレ。セレッソはとにかくゴール前で守備をガチガチに固めて守備をします。というよりパスを回すフロンターレ対策は、ゴール前をガチガチに固めてボールをサイドに追い出すのがセオリーになっています。
そして後半、カウンターでセレッソが先制点。セレッソの狙い通りの展開です。先制されたフロンターレは急に焦り出していつもではあまりないパスミスを連発。フロンターレもPKで追いつくのですが、セレッソが最後に突き放してゲームセット。
せっかくフロンターレが負けたのに、2位のサンフレッチェが負けてあっさりとフロンターレ優勝。2節残して優勝しかも連覇なのですからもっと誇れるはずなのですが、これほど盛り上がらない優勝も珍しい。
しかし、改めてチームは水物だと思います。2月のゼロックススーパーカップの試合では、セレッソがフロンターレを圧倒して勝ったのに現在はフロンターレは優勝で、セレッソは中位。怪我や若手の成長、調子の良し悪しでチームはあっという間に別物に変わってしまいます。勝ち続けるって難しいことですよね。
ごちうさ7巻
ご注文はうさぎですか?の原作コミックス最新7巻が発売されました。今回は卒業編という事でストーリーの切れ目のいい締めとなり2019年のOVA、2020年のテレビシリーズ3期はおそらく5巻の途中から7巻の途中(?)までをアニメ化する事になると思います。
OVAは何処を切り取ってアニメにするのでしょうか。順当に考えれば、5巻後半の文化祭の一連のエピソードになるのですがそうなるともったいない。というのも文化祭編をアニメでやってしまうと、5巻の1話(夏服のエピソード)と2話(肝試しのエピソード)はストーリーの流れと季節感との兼ね合いでアニメ化される事が無くなってしまうのですから。
しかし、この作品は連載開始から7年、アニメスタートから4年経つにも関わらず未だに人気が衰えず毎年の様にイベント、秋葉原ではしょっちゅうコラボショップを行い、キャラソンのCDも切れ目なく出続けています。
2020年にアニメ第3期という事は連載は今後も続く事は間違いないわけで、おそらく10周年を迎える事は間違いないでしょう。Koi先生のテンションが持続し続ける事を祈ります。
まだまだわからない
2018年 J2リーグ 第40節 横浜FC対大分トリニータ(3-1)
春先に昇格は難しい、というか無理だろうと書いた横浜FCですが、終盤まで粘り強く戦い現在は4位。今日の試合で首位のトリニータから勝ち点を奪えればまだわからない状態です。
試合は横Cがボールをキープして攻めて、トリニータがカウンターを仕掛ける展開。ボールキープはしていてもトリニータの5-4-1ブロックを崩せずにいるのでこういう試合で負ける場合は大体カウンターで一発かセットプレーかな、と思っていたら案の定後半にカウンターからトリニータが先制点。
この時点では雨の中、三ツ沢に行った事を心底後悔していたのですが、ここからまさか3得点で逆転するとは。しかも2ゴールはセットプレーから。
浜Cは怪我や出場停止やらでボロボロの状態でしたが、まさかのアタッカー4人起用で5-1-4みたいなフォーメーションで結果を出すとは思いませんでした。守備でも全員粘り強く対応し続けました。
プレーオフではおそらく昇格出来ません。J1の16位や17位のチームに勝つのはかなり難しい。後2連勝して自力昇格したいところです。
サクッと優勝するでしょう
2018年 J1リーグ 第31節 川崎フロンターレ対柏レイソル(3-0)
J1連覇に向けて邁進するフロンターレ。降格圏に沈むレイソルは5-4-1にフォーメーションを変えてとにかく守備を固めます。
ですが、人はいてもスペース管理が甘いのか、人に対して強く行けないのか、フロンターレが面白い様にパスを回して前半中に2得点。この時点でもはや勝負あり。
レイソルは193センチのFWオルンガにボールを集めたいのですが、そもそもボールが入らない。伊藤純也のシュートがポストに弾かれる不運もありました。
この試合で際立ったのはフロンターレの守備。レイソルがボールを持った瞬間に素早くフロンターレの選手が寄せて即座に回収、そこから素早い攻撃にするかしっかりとキープするかの判断が素晴らしい。
フロンターレはレギュラーを3人出ていないにも関わらずこの完成度。2位のサンフレッチェが負けた事でこれで優勝はほぼ間違いなしに。
レイソルは去年の躍進が嘘の様な順位。ACLのプレーオフでオフが短かったとはいえ、ここまでおかしくなるとは思ってもいませんでした。いよいよ降格を覚悟しなければいけません。
これで終わり!?
petit milady オーケストラコンサート 夜の部
人気声優、悠木碧(BLソムリエ)と竹達彩奈(妹系声優NO.1)のユニット、petit miladyは結成5周年という事で精力的な活動を続けています。今回は東京ニューシティ管弦楽団とのオーケストラコンサートです。
普段のラジオでは「普通の言葉だからエッチじゃないもんワード」を連呼したり、気になる言葉があったらベルを2回鳴らしたり(つまり・・・)するお二人ですが、オーケストラの前では流石に無茶苦茶な事は出来ません。とはいえ、ハロウィンが近いため魔女のコスプレで現れる2人。お子様魔女のコスプレがこれだけ似合う声優は他にはいないでしょう。また、オーケストラコンサートなのでダンスがないのもプラスに働きました。
コンサートは、8500円という値段の割にはっきり言ってボリューム不足。19時開演で20時45分終演で全15曲。選曲もオーケストラ用にアレンジしなければいけないとはいえ、ちょっと無難過ぎる。ソロパートも竹達彩奈が「Sinfonia! Sinfonia!!!」。悠木碧が「帰り場所があるということ」。全体的にもっと冒険して欲しかった。
MCは短めに、という指示があったのか、直ぐに曲に入るのですが(それでも15曲)、妙に切れ味の良い悠木碧のボケが連発でした。
-「昼の部よりコスプレしている人、増えた?ポケモンが凄いいるね!」
-「箱庭のヒーローの時、みんなサイリウムは緑。箱庭の芝をイメージしてるのかな?私達、草生やされてる?大草原不可避だよね!」
-「彩奈は飲んでいるのスロートコート?まだ白い粉使っているの?」
竹達「その言い方はやめてよー。難消化性デキストリン。ライブ前のダイエットに使っているよ。」
-「これからソロパートです。みんな昼の部の情報をツイッターで見てると思うけど、盛り上げてね!」
-「緋ノ糸輪廻ノGEMINI、物凄く難しい曲だけど、仮歌を(ALI PROJECTのボーカルで作詞作曲をした)宝野アリカさんが歌ってくれていて、もうこのまま商品にした方がいいんじゃないかなって思ってました・・・」
-「ロストマイメロディはアレンジによってOPの曲から7話くらいで主要キャラクターが死ぬ時に流れる特殊EDの曲になりました」
-「5thアルバムと5thライブ決定!ライブは3月3日!(ガンダム00の)ロックオンの誕生日!」
昔は真面目なキャラで売っていた悠木碧さんは何故、クレイジーオタクロリっ娘となってしまったのか。おバカなキャラで売っていたはずの竹達彩奈さんがしっかりしたお姉さん(妹系声優なのに)に見えてしまいます。
コンサート内容が物足りないのは仕方がないとしても、会場の東京芸術劇場コンサートホールが埋まらなかった事もかなりショック。私は3階の相当後ろの席でしたが、後ろのブロックが綺麗に空いていました。ホールのキャパは1999人。これを埋められないのは正直に言って、マーケティング面で厳しい。
個人的にはpetit miladyはやまとなでしこやtiarawayといった伝説の声優コンビユニットに匹敵するポテンシャルはあると思いますし、ここまで投資をしてきたレコード会社のZERO-Aも引く事は良い選択ではないでしょう。大人は頑張らないといけません。
実はJ1昇格後即優勝
2018年 サッカー ルヴァン杯決勝 湘南ベルマーレ対横浜F・マリノス(1-0)
リーグ戦の順位はあまり振るわない両チームですが、ルヴァン杯は地道に勝ち続けて決勝に進出しました。今季をいいシーズンにする為にも是が非でもタイトルを取りたい所です。
お互い怪我人が多く、更にベルマーレはユース代表離脱もありベストメンバーとは言えない構成の中で、試合はベルマーレが前からプレスをかけて主導権を握り、マリノスが耐えてボールを奪ったらDFラインでパス回しをして落ち着けるかロングパスで裏を狙う展開。
ですが、J1リーグの成績が示している通り、両チーム共トラップやパス、タックルと言った基本的な技術が拙いのですよね。それを走力で誤魔化しているのは素晴らしいのですが。
上手くパスを前に繋ぐ事が出来ないマリノス。DFラインのパス回しが引っかかるシーンが頻繁していました。ベルマーレの杉岡が前半36分にゴールを決めた時点でほぼ勝負あり。後半はゴール前に押し込まれ続けたベルマーレ相手にマリノスはどんどんシュートチャンスを作るのですが、ゴールに入る感じが全くないのです。
ベルマーレは久しぶりのタイトル。幾度となく昇降格を続けているベルマーレですが、実はJ1昇格後即優勝なのですよね。後、裏のMVPと言えるセンターバックの坂。身長は174センチながらジャンプ力が高く空中戦にも強いのですが、日本代表を目指すのならばやはりボランチで育てて欲しいところです。
完全な差
2018年 J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸(5-3)
取らなくてもよいPKと不運なオウンゴールで1-1になってから、ヴィッセルがスーパーゴール2発で1-3。まさかの首位狩りと思ったのですが、前半43分に2点目を奪われたのが痛かった。
後半からは完全にフロンターレのペース。フロンターレの見事なパス回しにヴィッセルはボールを全く持てず、どんどん疲弊して最終的には5-3。
フロンターレの4点目の素晴らしいパス回しからの大島のゴールは今季一のゴールと言っても過言ではないゴールでした。
フロンターレはこれで残り4試合で2位との勝ち点差が4。3勝すれば無条件で優勝のため絶対的に優位に立ちました。おそらくこのまま連覇でしょう。華麗なパス回しに今日は崩壊しましたが堅い守備。中村憲剛が38歳のため長くは頼れない以外にJリーグレベルでは弱点らしい弱点が存在しません。
ヴィッセルは・・・どうすれば良いのでしょう。桁外れの補強をしても勝てないし、監督を変えても勝てない。もし、2017年の第1節でレアンドロが大怪我をしてさえいなければ別の未来もあったのかもしれません。
今日の試合でわからなかったのが、後半からフォーメーションをわざわざ変えたのを追いつかれた状態でも戻さなかった事とせっかくベンチに長身FW長沢がいたのに起用しなかった事の2つです。何でこの手を使わなかったのか。
2018年夏アニメ感想
アニメ ガンダムビルドダイバーズ
放送2018/4〜2018/9 全25話 評価5.5(10点満点6点が及第点)
ガンダムビルドシリーズの第3弾は良くも悪くも極めて無難な出来、悪く言えばマンネリになってしまいました。
主人公達がガンプラを通して出会い、成長し、そして最後はお互いの全てをかけた戦い。とテンプレ過ぎる展開なのですよね。テンプレが一概に悪い訳ではありませんが、流石に食傷気味になってしまいました。
またガンプラ宣伝アニメにも関わらず、主人公の盟友ゆっきーと主人公の憧れであるチャンピオンの新型機が第2クールのOPに出ていたにも関わらず、劇中登場が最終決戦だけというのはいかがなものでしょうか。
アニメ シュタインズゲート0
放送2018/4〜2018/9 全23話 評価8.0(10点満点6点が及第点)
前作の再放送の23話で諦めてしまったルートの続編、となると大体において失敗してしまうものですが、最初から最後まで息もつかせぬ展開の連続。そして最終回は前作と見事に繋げて大円団。
前作、再放送の23話を含めて視聴済みでなければさっぱり話がわからない事ため敷居は高いですが、それを乗り越える価値は充分あるアニメです。
ピンチになったら橋田至のプログラム・ハッキング技術におんぶに抱っこなのが気になりますが、「いや、ダルだから許す」と妙に納得出来るのはご愛嬌。大満足の半年でした。
アニメ はねバド!
放送2018/7〜2018/10 全13話 評価6.5(10点満点6点が及第点)
素晴らしいバドミントン描写で1話の段階では今季一の評価を受けていた作品ですが、行き過ぎた原作改変といつまで経っても終わりの見えないギスギス描写によって評価が落ちていったこの作品。
しかし、私はそこまで酷いとは思いませんでした。確かに説明不足です。ですが構図はシンプルなのですよね。いろんな境遇の娘達がバドミントンを通して自分の道を探していくという成長モノ。
成長モノとして見れば極めてオーソドックスなストーリー展開なのですよね。そこまで大批判される理由がわかりません。
最後に。この作品は9月内に終わる予定だったのですが、製作の一部を移管されている北海道のスタジオが地震による停電により作業が出来ず、放送が10月にズレ込むという事がありました。
改めてアニメ製作は相当ギリギリのスケジュールでアニメ製作をしている事が明るみになった訳で、やはり毎週放送しているアニメは多すぎのではないでしょうか。
アニメ はるかなレシーブ
放送2018/7〜2018/9 全12話 評価8.0(10点満点6点が及第点)
バレーを題材にしたマンガ・アニメはいくつもありますが、ビーチバレーを題材にしたアニメはこれが初ではないでしょうか。
原作がまんがタイムきらら系なだけあって、萌えの描写は文句なしですし、試合の燃えの描写も及第点と言えるでしょう。ビーチバレーなので水着のシーンがほとんどなのですが、あまりエロくないのも良かった。
個人的に印象的だったのはメインヒロインかなたの目の描写。最初は自信を喪失して伏し目がちだったのですが、彼女に全幅の信頼を置く主人公はるかに触発されてどんどん自信を取り戻す姿がCVの宮下早紀さんの新人ならではの、たどたどしい演歌からの成長と相まって非常に印象的でした。
原作のストックをほぼ使い切る形でのアニメ化ですので、2期は相当未来になるでしょう。ですがこれで終わるには正直惜しい。原作のクライマックスに合わせてアニメ2期をスタートさせて同時終了という形を希望します。
ゆかりん、どこに行きたいんだ!?
ゆかりっく FES '18 in JAPAN 2日目
人気声優田村ゆかりさんは一体何を考えたのか一人でフェス、トータル6時間半を行うという信じられない企画。
田村ゆかり自身を始め、80年代風アイドル、デスメタル風ロックバンド、フォーク風デュオユニット、ダンスミュージック風ユニット、スリーピース風ユニット等を全て自分で演じるというごった煮の様なフェスになってしましました。
何故か自分の曲ではなく、カバー曲が多く(スピッツのチェリーは凄かった)、それはそれで楽しかったのですがやっぱりゆかりんの曲を聴きたかった。キャラソンもLOST SONGとか歌って欲しかった。
しかし、田村ゆかりさんは長年の仕事による酷使によって、肉体的にも精神的にも限界になったため、長年所属していた事務所・レコード会社を辞めたはずなのですが、結果的には仕事量が増えた様な気すらします。
ぼっち声優を自認するゆかりん。今回のフェスには他の声優がゲストに来るかもという噂がありましたが、来る訳ないだろ!と叫んでいました。
後、今更ですがゆかりんはガサツな行動が目立ちます。ユーチューブの動画ではねるねるねるね、泥団子、スライムを作るのですが、説明書を読んでいるのに手順を抜かしたり、バーベキューでスイカを食べるのにカメラが回っているのに志村けんばりにスイカを食べたり。
ゆかりんは一体どこに行きたいのか。それがわからないのはゆかりん自身なのかもしれません。と感じた一日でした。
駄目な方のバルセロナのコピー
2018年 J1リーグ 第29節 ヴィッセル神戸対V・ファーレン長崎(1-1)
ヴィッセルがボールをキープして攻めてファーレンがカウンターで攻める予想通りの展開。
ヴィッセルはグアルディオラ時代のバルセロナを模倣しようとしているのはわかるのですが、これが駄目なコピーになっているのですよね。ボールをキープしても崩しきれないでカウンターを受ける事の繰り返し。
せっかくネルシーニョ、吉田監督の元で守ってカウンターのサッカーが出来てきて、これから時間をかけてパスサッカーに移行する道筋が経ったのに、それを放り投げる様な監督人事は正直どうかと思います。現在のサッカーもはっきり言ってウェリントンのパワー頼みで、それならばシンプルなサッカーにするべきでしょう。
ファーレンは降格はほぼ確定ですが、一年目でここまで戦えたのは大きかった、となるのかどうかはこれからどんな積み上げをして行くかにかかっています。
力の差があった
2018年 J1リーグ 第28節 V・ファーレン長崎対川崎フロンターレ(1-2)
首位サンフレッチェが敗戦し、この試合に勝てば首位に浮上するフロンターレ。ですが、今日の試合は中2日で体力的に苦しいゲームになるのでファーレンにもチャンスがあると思っていたのですが、残念ながら力の差があったとしか言いようがありませんでした。
おそらくファーレンは始め15分は前からどんどんプレスをかけて失点を回避してそれからは引いてブロックを作るというプランだったのだと思うのですが、フロンターレにブロックを良いように揺さぶられてファールで止めるシーンが多くなり最後はCKから失点。
ファーレンとしては0-0の時間を長くして焦って前に出てきた所でカウンターというプランだったのだと思うのですが、0-1になった時点で打つ手なしに極めて等しい状況になってしまいした。
前半中に加点して2-0になった後半はフロンターレが上手く時間を使ってロスタイムに1失点したものの試合終了。フロンターレはこれで首位浮上。まだ予断は許されませんが、フロンターレサポーターは枕を高くして眠れそうです。
しかし、フロンターレを見ていると地道なチーム作りがどれだけ大切かがわかります。将来有望な若手選手と経験豊富なベテラン選手をきちんとミックスさせ、一貫した方針で作られたチームが自前選手の少ない寄せ集めチームを尻目に上位にいる事を考えるとビッグネームの補強はどれほど無駄なのか。
千変万化。万物流転。
KING SUPER LIVE 2018
キングレコードに所属しているアーティストが一堂に会したライブイベント。今回は3回目?(去年に若手のホープ、小倉唯・上坂すみれ(巷で噂のロシアのスパイ)・水瀬いのりでライブしているので)。正しいカウントがあるならば教えて欲しい所です。
初回は選曲が納得いかなかったのですが、今回は極めて妥当な選曲。セットリストは専門サイトに既に書かれていますが5時間48曲の中で歌ってほしい曲はほぼ網羅したと言えるでしょう。Love Destiny、まぼろし、からのPritsの流れには「お兄ちゃん」だった私には感無量。
特に歌って欲しかった「Twinkling star」、星色ガールドロップのOPテーマですね。歌うと思っていましたが、やっとライブでこれでいいのか探り探りやっているドロップスターズを見れて大満足。ただ、どうやら専用の衣装を作っていた(3人ともラジオで封印の意向を話していた)ので、今回着ても良かった様に感じます。
若干コラボやトークコーナーが物足りない部分がありましたが、それを差し引いても好ライブだったと思います。来年の冬ごろにダイジェスト版テレビ放送があると思いますが期待して良いでしょう。
しかし、3年前の初回では考えられないくらい時代は移りました。水樹奈々さんや堀江由衣さんがシリーズものでないとCDを出せなくなり、田村ゆかりさんや喜多村英梨さん、小松未可子さんがキングレコードから離れ、スターチャイルドが無くなりキング・アミューズメント・クリエイティブ本部(なげーよ!)なる部署が出来る。
千変万化。万物流転。次回のライブの時にも、様変わりしているのでしょうね。
とりあえず蒼井翔太さんと堀江由衣さんはドロップスターズとコラボしたい気まんまんとの事なので次回に期待します。