2017年 J1リーグ 第26節 横浜マリノス対柏レイソル(1-1)
優勝するためにはこれ以上落とせない両チーム。
試合はマリノスのキャプテン斎藤のゴールで先制した後は得意の試合潰しで時間をひたすらに空費させていきます。
守備的な選手を投入して逃げ切りを図るマリノスのゴールを破ったのはレイソルのエース・クリスティアーノが直接FK。見事なゴールでしたが、あそこでファウルしたマリノスが迂闊だったとしか言えません。
レイソルもレイソルで大雨の中、懸命にショートパスを回すのは理解が出来ません。サイドに放り込んでも良かったのではないのでしょうか。
両チーム共、最悪の結果である引き分け。これでマリノス・レイソル共に優勝はほぼ無くなりました。来期のためにも一つでも順位を上げたい所です。