私はやっぱり駄目だったんだ…

 酷かった昨日の休日出勤から一日。少しは精神的にも落ち着きました。落ち着いて考えると、改めて自分の駄目っぷりが見えてきます。
 仕事を始めて4年経つのに、右も左も全くわからない状態。準備一つしないやる気のなさ。これでは「お金をもらっているという意識が足りない。お前は学生だ!」と怒られて当然です。
 恐らく仕事を辞めても、私はどこにも次の就職先はないでしょう。それは仕方がないことです。でも、もう今の会社にも居続けることは出来ません。
 私は大学時代にやたら両親に経済的に負担をかけてしまい、実際、在学中から「お前が大学に行くのは無駄だ」と言われ続けて来ました。
 仕事を始めた時、「ここで頑張らないと、本当に無駄になってしまう」と思っていましたし、その思いは今もあるつもりです。
 でも、体が動いてくれません。周りから見ればただ怠けているだけなのでしょうが。だって趣味にはあんなに行動的なのに、仕事の勉強は全くしないから。
 私の大学時代と社会人になってからの八年は全て無駄になってしまいました。辛い現実だけど認めるしかないのです。
 私はもうどこにも行けません。こんなゴミ人間は天国にすら入居拒否されるでしょう。