安息は無くなった

 最近は毎週末、私は母のイライラをブチマケられています。
 これについて今までの経歴を書いていき、そこから現在の問題を書いていきます。まず、私の子供時代から。
 私の小学生時代は母から殴られた記憶しか残っていません。中学になってからそれは無くなりましたが、私のプライドを傷つけるような事ばかり言うようになりました。
 大学入試に失敗してからは、毎日のように「あんたの大学時代は無駄だった」の連続。私は遂に精神科と抗うつ剤のお世話になってしまいました。これは今も続いています。
 2010年の6月に母が更年期障害になった時、「家事をやって」と言われたのですが、それならばと洗濯をすれば「この衣服はこう入れろ」、食器洗いをすれば「この順番に入れろ」。最終的には「あんたじゃ出来ない。私がする」の連続。
 そして昨日、2012/3/17はかなり酷かった。「息子が一人暮らししないと自分がおかしくなる」と散々わめき散らした後、今度は「一人になると寂しい」と言う始末。
 私が洗面所に置いてあった詰め替え用のボディソープを「入れ替えるのか?」と聞いたら「あんたは家の事を一つもやらない」とまた叫ぶ。
 終いには父に「私は何年もお金を貯めてあんた(父)を支えてきた。だけど自分の使えるお金は全くない。たまには高いコートを買いたい」と。その数時間前には「安物ばかり買って結局使わないのがタンスに大量にある」と言っていたのにも関わらず。
 家族に助けて欲しいのか、それとも本当は助けて欲しくないのか。私は全てが分からなくなります。
 私が神経系の病気になって毎日吐いていた時も批判するか無視するかだったのに、自分の時には散々わめき散らす母。私はこの1年9ヶ月間、平穏な休日を過ごした事がありません。
 もう、いいかげん家を出る時なのでしょう。