テレビのやり方が20年前

 サッカー国際親善試合 日本代表対ウルグアイ代表(1-1)
 試合自体は普通の日本代表の試合でした。格上のウルグアイ相手にスローな試合にしてロースコアゲームにする。それについては成功と言えるでしょう。
 しかし、センターフォワードにはやっぱり上背のあるポストマンを置きたい、というか押される試合ならともかく、ボール保持が50%あるならばスピードのある選手はサイドに置くべきではないか、と改めて感じました。
 W杯出場した海外組は試合前からだいぶ疲れていたので交代するまでエンジンがかからないのは仕方がなかったのでしょう。
 問題はテレビ朝日の放送のやり方。ニッポンコールで無理矢理盛り上げて、初心者向けという口実で解説とは言えない解説で番組を作る。
 もうこういうのはいいかげんに止めませんか。