2015年 J1リーグ 2ndステージ 第16節 ガンバ大阪対サンフレッチェ広島(0-2)
サンフレッチェの完成度の高さばかりが目立つ試合になりました。
サンフレッチェは散々研究されているはずなのに、いつも通りのサッカーを貫いて勝利。
ガンバ大阪は去年の三冠の時は何をやっても上手くいったはずのものが今季は狂っていきました。
自慢の2トップ、高さのパトリックと技術の宇佐美のコンビは研究されて封じられ、宇佐美を左サイドに配置した4-2-3-1に変更したのですが、それも研究されて封じられ。
同じ様に研究しているのに、サンフレッチェは苦もなくそれを破り、ガンバは苦しむ。やはりその差は完成度としか言えません。
自分達のサッカーはここまで、練磨しないと完成しないのです。代表チームでは無理でしょう。