2020年 J1リーグ 第1節 横浜F・マリノス対ガンバ大阪(1-2)
チャンピオンのマリノスにガンバが取った手は宇佐美1トップでした。
とにかく守備では人垣を作って守り、攻撃ではマリノスのサイドバックの裏で1トップの宇佐美が流れてポイントを作り2列目の飛び出しでゴールを狙う。前半で2ゴールの時点で勝負ありですよね。
後半はガンバの疲れとマリノスの攻勢で1点を奪われましたがガンバの完勝と言っていい試合運びでした。
マリノスは今季は完全マークされる中でのシーズン。オフの短さも含めて苦しい戦いになりそうです。