また、外れてもお咎めなしで…
1位・名古屋グランパス
選手の能力は抜群。不安の右サイドも補強してバックアップも盤石。主力高齢化で夏場や連戦が少し心配。
キープレーヤー・ダニルソン 怪我が無ければJ最高の潰し系ボランチ。
2位・鹿島アントラーズ
やはりチームとして熟成しています。新システムと既存システムの使い分けが出来れば。
キープレーヤー・山村和也 センターバックの層が薄いので「新人」以上の活躍が必須
3位・柏レイソル
ACLの連戦が不安ですが、補強も万全。去年がまぐれでは無いことを証明してほしい。
キープレーヤー・茨田陽生 高い技術を持ったボランチ。彼がレギュラー取れないようでは苦しい。
4位・横浜F・マリノス
クラブは債務超過ですが、まずまずの補強。それに去年も強かった。守備が破綻しなければ確実に上位に。
キープレーヤー・青山直晃と狩野健太 中澤佑二と中村俊輔は偉大な選手。だけど34歳の二人がフル回転では辛い。バックアップ候補の二人のレベルアップに期待。
5位・ガンバ大阪
今は苦しんでいますが、なんだかんだで上位には入るでしょう。ただ一つの時代の終わりに差し掛かっているのは事実です。
キープレーヤー・遠藤保仁 ガンバはこの人。どんな優秀な若手演奏家が出てきても指揮者のタクトが乱れると台無しです。