任天堂の新マシンレヴォリューションが発表されましたね。
今回の売りは下位互換ありで、ネット過去のゲームを購入することができるということですが私は結構不安です。
まず、ソフトダウンロードの値段。ファミコン・スーパーファミコン・ニンテンドウ64の作品(ヴァーチャルボーイはあるまい)をダウンロードできると思うのですが、一律1000円とかではさすがに高いような気がします。できれば500円くらいで出来ればよいのですが。
次にラインナップ。任天堂の過去の作品だけではさすがに物足りない。FFやDQなども許される限り入れて欲しいですし、なによりファミコン・スーパーファミコンの時代は版権とかがかなり曖昧で、つぶれた会社もあるはずです。それにダックハント(光線銃使うやつね)とかヨッシーのロードハンティング(スーパースコープ・・・)とかどうするの?ファミコン及び64のディスクシステムの作品はやれるのか。私は64ディスクドライブ(これをもっている人ってどれくらいいるのかな)のF-ZERO Xエキスパッションをやりたいのでぜひともダウンロードをしたい。後、永谷園のマリオとかも。
最後にコントローラー。ファミコン・スーパーファミコン・ニンテンドウ64・ゲームキューブとコントローラーもかなり違うのでそれをどうやってカバーするのか。
来年の11月23日に発売すると思われるので、残り1年半で購入を納得できるだけの凄さを見せて欲しい。