シャフト50周年展に行く

 池袋のシャフト50周年展に行く。40周年のMADOGATARi展もアンコールには行きましたので10年ぶり。

 何というか、シャフトの会社概要自体がアニメみたいな感じでした。

 1975年に創設したアニメ会社は最初は仕上げの下請けをやっていたが、2000年代から他社との共同制作という形が多くなり、2000年代中盤からは元請作品が中心になる。2010年代初頭のまどかマギカ化物語の大ヒットによって、一躍ヒットメーカーのスタジオとなる。

 このストーリーはもはやアニメでしょう。

 展示は作品紹介と原画の展示という比較的シンプルな内容でしたが、懐かしい作品が見れて嬉しかった。特にefは凄く好き(だけど、2度と見たくない)な作品で原画見れただけでも価値がありました。

 まどかマギカのコーナーでは、企画書のページに「魔法少女的ガジェットがほしい。レイジングハート的なもの」と書かれていて苦笑。確かに新房監督はなのは一期の監督をやっていて、まどかも最初はセルフパロディー感のある作品でした。けど、その企画書からソウルジェムという悪夢を作るなんて。

 個人的には2000年代後半に監督デビューをした大沼心さんが2010年代からは、シャフト作品の下請けをしていたシルバーリンクで監督をやる様になったのは歴史の転換ポイントだったと思います。大沼さんがシャフトに残っていたら、シャフトもシルバーリンクもそれ以降は全く違う作品を発表していた様な気が今もします。

 残念だったのはまどかマギカの新作の情報が全くないこと。本当に今年2月に出来るのでしょうか。後、化物語の特別映像。私はシリーズをちゃんと見たことないのですが、物凄く本編に影響ある朗読劇だった様な。

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