最低や・・・(何書いてんだ)

 仕事が終わり、疲れた体でエル・ゴラッソ(疲れてんじゃないのか?)を買い、電車に乗ると、そこにはSクラスのメガネっ娘がいました。私はエルゴラを見るふりをしながら横目でその娘をちらちら。すばらしく地味な制服に忘れちゃいけない三つ編み、そしてメガネっ娘が持っているその独特のオーラ。どれも素晴らしいものでした。最大の問題はその娘は私より先に電車を降りてしまったことです。もしかしたら気付かれていたのかもしれません。