昇格と代表

 2019年 J1参入プレーオフ決定戦 湘南ベルマーレ徳島ヴォルティス(1-1)
 今年のJリーグもこの試合が最後。ヴォルティスは勝てばJ1昇格です。
 お互いフォーメーションは3-4-2-1でミラーゲーム。常に目の前にマークマンがいる状態ならばベルマーレが有利に決まっています。
 それでもヴォルティスは短い時間とはいえリードしたのは良く頑張りましたとしか言えません。
 しかし、ベルマーレはリードされるまで「今年はいろいろあったけど最後は何とか残留出来るだろう」という雰囲気が漂っていたのは来年を考えると極めてまずい。
 来季は思い切った変化が求められると思います。
 
 EAFF  E-1サッカー選手権 日本代表対香港代表(5-0)
 相手が相手なので、仕方がないとは言え後半はかなり流していましたね。
 今回のメンバーのほとんどがU-22の選手、しかもどちらかと言うとベンチ組なので、この試合が日本代表に意味のある形で反映されるのは2022年の8月以降になると思います。
 しかし、大島が怪我のない選手ならば今頃はヨーロッパでも日本フル代表でもバリバリプレーしているはずの選手なのだから、来年は怪我なくフル稼働してほしいところです。