J1リーグ 第15節 松本山雅FC対ベガルタ仙台(0-1)
悪いサッカーではないのですが、なかなか順位が上がらないベガルタと今回こそは残留したい松本山雅の一戦です。
ベガルタはシステムを4-4-2に変更し、サイド攻撃を長沢に合わせてこぼれ玉を狙う形。わかっていてもなかなか止められないプレー。苦しみながら今日取った価値点3は残留争いにかなり大きく寄与しそうです。
松本山雅は前線のレアンドロ・ペレイラをベガルタのシマオ・マテに潰されてしまったのが痛かった。早めに高崎(レアンドロ・ペレイラに変えて投入)を入れて2トップにしても良かったと思います。