2018年 J1リーグ 第13節 名古屋グランパス対横浜F・マリノス(1-1)
両チーム共、夢を見過ぎです。
マリノスは4-3-3のフォーメーションですが、選手の距離感が遠すぎる。強いキックを蹴る事が出来ない日本人選手にはちょっと難しい。
グランパスは斜めの動きや飛び出しに全くに近いレベルで付いて行けていません。GKがランゲラックでなければ大量失点もあり得ました。
夢を見る事は悪くはないのですが、降格したら元も子もありません。両チーム共、得点の取れる強力な外国人選手がいるので、彼等に任せるサッカーでも良いのではないでしょうか。
いや、グランパスは既に攻撃は外国人任せのサッカーになりつつありますが。