2015年 J1リーグ 2ndステージ 第13節 サンフレッチェ広島対FC東京(0-1)
年間2位のサンフレッチェと3位のFC東京の試合は予想通り守備の固い試合になりました。
お互い1試合1失点以下の高い守備力を誇るためハーフウェーラインくらいではボールを持てるのですが、ゴール内にはなかなか入れられない。
膠着した試合はFC東京のラッキーゴールで決着が付くのですが、守備戦術が素晴らしく非常に見応えのある試合でした。
サンフレッチェはこの敗戦で2nd1位、年間2位は変わりませんが、一気に追い詰められる事になりました。逆にFC東京は一気に上位との差を詰める結果に。
ステージ制ではなく本来の年間リーグ制ならばもっと楽しくなったはずなのに、興を削がれます。