2015年 J1リーグ 1stステージ 第13節 松本山雅対横浜マリノス(0-3)
本来ボランチや右サイドバックをこなすマリノスの三門がトップ下に入って気の利いたポジショニングで攻守に貢献していたのが印象的だったこの試合。
試合は序盤にマリノスが先制点を取ってから松本山雅が良い所が全く出ないまま90分が終わりました。とにかく、エースのオビナにボールが入らない。少しプレスをされるとパスミスを連発するセンターバックとボランチにも問題ありです。
マリノスは左サイドハーフの斉藤学が一時期の不調が嘘の様なドリブル突破、アデミウソンのスーパープレーの連発と2ndステージに期待できる試合でした。
しかし、アデミウソン。これだけ凄いプレーをしてもブラジルではチームで試合に出れず日本にレンタル移籍なのですから、世界は広いと言うか、何と言うか…