しばらく見ないうちに明神がアフロになってた

 2014年 J1リーグ 第23節 サンフレッチェ広島ガンバ大阪(0-1)

 リーグ戦の優勝はほぼ絶望的でカップ戦に切り替えつつある両チーム。

 試合はガンバがハイプレスでサンフレッチェのボールを次々に刈り取るシーンから始まりましたが、プレスが機能していたのは前半20分くらいまで。にわか仕込みのサッカーでは苦しいですよね。

 プレスが機能しなくなりサンフレッチェが主導権を握り始めた時間帯にガンバの宇佐美のゴールで先制。

 後半は水曜日に天皇杯を戦った影響から両チーム、動きがみるみる悪くなり、攻撃の形がなかなか出来ないまま終了。耐えるガンバというのもおかしい話ですが、とにかくガンバは耐えた。

 毎回書いていますが、ガンバ大阪の宇佐美の守備意識の欠如は明らかです。本当に日本代表のレギュラーを狙うのならば今のままでは苦しいのは明らかなのに。