実は集中出来ずに、しっかり見ていませんが書きます

 2014年 J1リーグ 第22節 鹿島アントラーズFC東京(2-2)

 4位対5位の直接対決。この試合に負けたら鹿島はともかく、FC東京は優勝争いからほぼ脱落になってしまいます。

 試合はレギュラーを3人を欠いたアントラーズが素晴らしいプレーを見せます。FC東京は何も出来ないまま2失点し、このまま大量失点もありえるという展開でした。

 FC東京は後半の始めから選手を2人交代し早い時間に一点を返したのが大きかった。アントラーズは守備固めで交代した青木が退場するというミスから、押し切られて同点にされてしまいます。

 こういった試合で守り切って来たアントラーズ。新たなる黄金期はまだ遠いと感じました。