本番では無理

 サッカー国際親善試合 日本対ザンビア(4-3)

 コンディション重視と言っている割りには軽傷の選手が多いのが気になる日本代表。

 今日の試合がW杯前のラストマッチなのですが、緩んだ失点の多さは相変わらず。テレビでは「アフリカ勢特有のプレー」と連呼していますが、どの失点も守りのブロックは出来ているのに、簡単にシュートを打たれるという、基本的なミス。

 大黒柱の本田のコンディションはある程度上向いてきたのですが、本番では、0-2になった時点で試合は終わるはず。

 後8日ではこの問題は解決は無理。相手選手のシュートが枠に飛ばない事を祈るしかありません。