2014年 J1リーグ 第7節 サンフレッチェ広島対FC東京(1-0)
怪我人が戻り今季も好調を続けるサンフレッチェと新監督の戦術の調整がようやく実を結び始めたFC東京。
FC東京はサンフレッチェの特殊フォーメーションに対して、アンカーの高橋がディフェンスラインに入ってカバーする戦術を取りました。
1対1ならば、FC東京の選手の質は高いので、チャンピオンチーム相手でも簡単にはやられません。膠着した状態が続きます。
こういう試合はやはりセットプレー。コーナーキックからサンフレッチェの千葉がゴール。その後はしっかり引いて守りきる、正に王者のサッカー。
引き分けの試合をむりやり勝ちにする。サンフレッチェは首位浮上です。