2013年 J1リーグ 19節 ベガルタ仙台対川崎フロンターレ(2-1)
前半はベガルタがフロンターレの中盤3人(稲本・山本・中村)をはめ込み、完璧に押さえ込みました。
しかし、後半はフロンターレのセンターバックがボールを運ぶプレーでベガルタの守備を揺さぶり次々とチャンスを作ります。問題はフロンターレのシュートが3本、バーやポストに当たったということ。
フロンターレの失点はベガルタの攻撃が良かったのではなく、守備陣の対応が雑で簡単にクロスを入れさせたから。これでは成績が上がりませんよね。
ベガルタは去年の強かった頃のプレーが戻ってきたのですが、エースのウィルソンが怪我で途中交代。ベンチに座っていたので、長引きはしないと思いますが、これは痛い。