楽しい時間はあっというま

 今日は友人と食事に。久しぶりの安息の時でした。食事がおいしい、それ以上の幸せはこの世界にはありません。
 だけど、一歩外を出ると現実は無情に襲ってきます。仕事は上手く行かないし、本も新聞も絶望の未来ばかり書いていますし、家では母がまた沈痛な様子でブチブチ何かを言っています。結局何一つ現実は変わっていません。
 だからこの安息の時は大切にしたいし、しなければならない。そのために私は何が出来るのでしょうか。