横浜FCサポーターの乱闘について

 横浜FCの一部サポーターが、2013年4月17日のJ2第9節、V・ファーレン長崎戦の後、ピッチに飛び出し選手と乱闘騒ぎを起こした事について、この試合には行かなかったのですが、一応横浜FCサポーターである私の意見を。
 随分前から横浜FCのゴール裏のモラル低下が激しく、去年は天皇杯マリノス戦で中指立て横断幕を出したり、プレーオフジェフ千葉戦で横浜FCサポーターが千葉サポーターに暴力を振るったり、もはやサポーター内での自浄能力に期待するのは不可能でしょう。
 そこで私なりの意見を出します。全て暫定の措置であることを前提にしてください。
 ・ホーム側ゴール裏席を入場禁止にする。観客が入って8000〜9000人の横浜FCならばゴール裏を禁止エリアにしても問題ありません。
 ・横断幕、巨大フラッグ、ゲートフラッグなどの旗、太鼓などの鳴り物などの持ち込み、使用の禁止。いいプレーには拍手で答える。
 ・勝ち試合でも試合後の選手のサポーター挨拶を行わない。選手は相手チームと握手、ユニフォーム交換を行った後はヒーローインタビューを除き、直ぐにロッカールームに行くことの徹底。
 一部のフーリガン(負けた腹いせにピッチに下りて選手に殴りかかる人をサポーターとは呼びたくない)のために多くの普通のサポーターが迷惑を被るのは割りに合いませんが、徹底して排除しない限りこの問題は終わりません。
 残念ながら今回の件は長年に渡ってフーリガンの活動を放置してきた私の様な時々三ツ沢に行くような人間にもある程度責任があります。
 もっといいアイデアや事実誤認がある場合はぜひコメントをお願いします。