ブーイングも当然

 2011年 J2リーグ 第21節 横浜FC大分トリニータ (2-2)
 中盤のサイドに本来FWの選手を置き4-2-4の様なフォーメーションになる横浜FC。ですが、中盤でほとんどボールが繋がらないためほとんどチャンスが生まれません。
 また、前の選手は確かに動きだしているのに後ろの選手から有効なパスが上手く出ません。これは戦術ではなく技術的な問題の可能性もあります。
 大分相手に引き分けたのは幸運とジャッジによるものです。しばらくは守ってセットプレーに活路を見いだして行くしかないでしょう。試合後にサポーターからブーイングされても仕方がないと思います。