2011年 J1リーグ 第14節 横浜Fマリノス対柏レイソル (0-2)
柏の守備の弱点ははっきりしています。攻撃能力は高くても守備しないレアンドロ・ロミンゲスとジョルジ・ワグネルの裏。
ですが、相手がそこを狙ってくるとわかっているなら対応は幾らでも出来ます。マリノスは柏のわかりやすい弱点ばかりを攻めて結局カウンターから失点と術中にはまりました。前半のラストや後半を通じて何本かあったチャンスを決めていればわからない試合だったのですが。
そして、柏の大谷。レアンドロや大津に隠れていますが、地味ながら好守に渡って確かな仕事。何故代表のだの字もないのか全くわかりません。