2011年 キリンカップ サッカー日本代表対チェコ代表 (0-0)
日本代表はシステムがどうのこうのと言う前に選手間の距離が開きすぎです。これでは何をやるにも40メートルくらいのパスが通らないと始まりません。
また、前線でヘディングを競るのが常に本田なのも気になります。彼はヘディングも強いのですが、やはりこぼれ玉を拾わせるべきです。
期待の宇佐見も柴崎も出場なしと若干期待はずれだったこの2試合。宇佐見はこれならばU-22代表で試合に出してあげるべきでした。
ザッケローニ監督がワールドカップ予選を勝つ「以上」を求めてチーム作りをしているのはわかりますが、完成させるには試合数が少なすぎると思うのです。