カズ過ぎる

 2011年 J2リーグ 第15節 横浜FC東京ヴェルディ (2-1)
 NHKBS1で放送されたこの試合。思わぬ展開になりました。
 前半、横浜FCはディフェンスのミス(はっきり言えばパク選手がクロスをバウンドをトンネル。ただパクは後半は安定していました。)から失点。しかも守備の中心の八角が退場と最悪の試合展開。
 しかし後半、選手を入れ替えフォーメーションを3-4-2にした所、相手の守備の緩みを突いて高地の連続ゴールで逆転。守備も見事にヴェルディの攻撃を「ハメて」無失点。なかなか劇的な試合でした。
 これで横浜FCは5試合ぶり勝利で底を脱しました。
 しかし、テレビ中継。カズばかり映して閉口です。いくらなんでもやりすぎだと思います。実況ももっと他の選手の事も話せばいいのに、まずカズ。正直いかがなものでしょうか。