サッカーってホントわからない

 2011年 J1リーグ 第8節
 セレッソ大阪アルビレックス新潟 (1-1)
 前半3分に新潟はブルーノ・ロペスのゴール。ここから新潟の守備ブロックが光ります。見事な4-4-2のブロックがセレッソの攻撃を封じ込みボールを奪ったら、左サイドのチョの突破。
 だけどサッカーはわからない。あれだけしっかりしていた新潟の守備は単純なミスからあっさり破られ同点に。
 後半は両チームともノーガードの撃ち合いに。確かにチャンスは増えたのですが、ちょっとせわしない展開でした。一本のパスで緩急を付けられる選手がいれば(まあ、そんな選手は代表クラスでも数人ですが)もっと面白くなったのに。そこは残念でした。