ならば行かない

 私は2010/11/28の横浜FCの試合を見にいけませんでした。それが「奪われた」のか「自分から放棄した」のかはわかりません。確かなことは「たかがサッカーの試合に見に行くためには今以上の努力と気持ちと実行動が求められる」という現実だけです。
 とにかくちょっとした事からカイゼンしていかなければなりません。
 1・とにかく仕事が終わったらできるだけ何処にも寄らずに帰る(早く帰ってくればいいのに、と言われることの防止)
 2・昼食を一品減らす(パン一つだって150円。一月が20日なら3000円です。なかなか馬鹿にならない)
 3・夕食のドカ食いを無くす(また何か言われて過剰反応した時、嘔吐を極力防ぐため。引き替えに毎日お腹が空いて目眩がしますが)
 4・休日は極力、家から出ない。出たとしてもとにかく早く帰る。遊びには一生懸命と言われるのを防ぐために。
 5・仕事を更に早く行く(残業が出来ない。仕事の質も上がらないなら一刻も早く職場に飛び込む必要がある。朝七時前に出社すれば同僚も何も言わない)
 6・とにかくお金を使わない(無駄だと言われ続けた大学時代を取り戻すため、必死に単位取ったけど結局認められなかった。ならばお金くらいは少しでも返さないといけません。)
 7・とにかくお金を貯める。出来れば月に15万以上「仕送り」したと仮定しても貯金出来るのが理想。
 8・テレビはできるだけ見ない(それこそ時間の無駄だ!)
 9・目に見える結果を残す(どんなに努力しようと結果を残さなければ評価されない)
 10・そもそもサッカーを見に行かない(根本的な理由さえ取り除けば不幸な結果は生まれない)

 しかし、箇条書きしただけで、なんとまあ適当な生活を送っていたのでしょうか。これなら問題が起きても仕方がありませんよね。
 私はサッカーを見に三ツ沢に行きたかっただけなのに。