私は11/28の横浜FC対ザスパ草津戦に行けませんでした。行けなかったのではありません。少なくとも11/27の23時(いや、22時)までは行く気でいたのです。
ですが、母の｢早く帰って来ないかな｣｢遊びにはいつも行くのに｣という言葉に違和感や不快感を覚えて嘔吐が止まらなくなってしまったのです(今も止まっていません)。翌日は母と｢行きなさい！(母)｣｢いや、いかない。(私)｣の押し問答で一日を無駄にしてしまいました。
しかし、なぜ違和感や不快感を覚えたのでしょう。｢早く帰れ｣｢遊びばかりは一生懸命｣といった言葉は毎日とは言わないまでも一週間に三回くらいは聞いています。何故あの日だけ、過敏に(もしくは勘違い)反応してしまったのでしょう。
だとしたら、私自身に｢後ろめたさがあった｣と仮定できるのではないでしょうか。私自身が遅く帰っている、遊んでばかりいると感じていたのでは。ならば、私は仕事が終わったら早く帰って、極限まで遊ばず仕事・勉強をしなければいけません。
仕事は10分早く行って、家に帰ったらひたすら株やコンピューターの資料とにらめっこ。例えそれが自分の崩壊を意味しているのだとしても。
私は横浜FCの試合に行きたいのです。だけど、もう｢行きたいという気持ち｣だけでは観戦することすら出来ないのでしょう。全てにおいて結果を残さないといけません。
しかも今日も押し問答。私は行きなさいと言った！と連呼する母。私の答えはまだ出ません。
