今日はNHKの総合と衛星第一で14:00からガ大阪対横浜マ、川崎対浦和の二試合があったのですが、優勝も降格も関係ない状態で気の抜けたはっきり言って酷い試合でした。
なので今日はＪリーグの今期のまとめを。｢やっぱり、外人部隊の力で決まる。｣
昔、浦和が強かった時、ジャーナリストの後藤健生さんが｢浦和に外人選手がいなければ中位｣と書いて浦和サポーターから散々叩かれましたが今回の名古屋優勝もそれに負けないくらいの外人頼み。
闘莉王・ダニルソン・マギヌン・ブルサノビッチ・三都主・ケネディがいなければ名古屋はやはり中位のチームでしょう。もちろん外人選手を適応させたクラブ力の高さは否定しませんが。
三連覇した鹿島も結局はマルキーニョス頼みだった事も今期はっきりとしてしまい、完全優勝した時の磐田や横浜マのような外人はいるにはいるけど依存はしないような突然変異した優勝チームをそろそろ見たいと思います。
ちょっと国粋主義的な考えかもしれませんが…
