もう…ないんだ…

 今朝、隣の席の先輩に自分の事情を話したところ、「誰だって、いろいろ背負って仕事に来ているんだ。」とピシャリ。向こうは励ましだったのかもしれませんが、こちらには「最後通告」に等しい言葉です。
 会社なんかに期待するのもおかしな話ですが、私にはもはや家にも居場所がありません。数週間前まで家だと思っていた空間はあっというまに溶けてしまいました。
 私はもう背負えません。自殺しないのは、もはや死ぬのが怖いというあまりにも矮小な理由のみです。
 どうしてこうなったのか…