大会の総括は日を改めて

 サッカー日本代表の岡田監督はマリノス時代、「人生万事塞翁が馬」という言葉を好んで使っていたとのこと。
 人生の幸・不幸は変わりやすく前もって知ることは出来ない、という意味なのですが、まさにこの一ヶ月間は塞翁が馬が濃縮された日々でした。
 全く勝てない苦しい時期から土壇場のチーム編成変更。そして勝利。迷将から名将へ。
 人生って本当に分からない。と感じた今回のサッカーワールドカップでした。