日本のサッカー選手は三種類に分けられました。日本代表と他国の代表（韓国・北朝鮮・オーストラリア）とその他の選手に。
テレビ中継ではボールに関与していないのに岡崎選手や遠藤選手が数秒おきに放送されます。
また、実況もその他の選手がどんなにいいプレーをしても｢その他の選手、そこそこのプレーでしたね｣。日本代表選手がミスしたら｢日本代表の○○。いいプレーでしたね。ワールドカップでも頑張って欲しいです｣。と明らかな差別（そう差別）発言の連発。
いくら清水の藤本選手のスーパーFKが決まっても、FC東京の梶山選手の攻撃のタクト捌きが美しくても、ガンバ大阪の新鋭、平井選手のドリブルシュートが決っても｢あっそう。で、どうしたの？｣
選手のネームに関係なくいいプレーはいいプレーであるべきだし、ミスはミスでなければいけない、と考えるのはいけないことでしょうか。
