横浜FC対ベガルタ仙台 (2-2) 2008年J2 第 43 節
結果論で言えば、せっかくそこそこいい試合をしていたにも関わらず、4分のロスタイムを時間稼ぎすることもできない横浜FCにがっくり、という試合でしたが問題はそこではありません。
最大の問題は前線でボールが上手く収まらないためボールキープができないため、中盤が前を向けないため攻撃のほとんどがカウンター頼みであることです。
ボールキープが出来ないのに中途半端にショートパス戦術で戦っているので中盤でインターセプトを連発され、相手に一度流れを奪われると10分くらい波状攻撃を受ける羽目に。
来年はしっかりとポストプレーを出来る選手と中距離のパスを前に出せる中盤を獲得しないと昇格は難しいと思います。