危なかったぞ!

 横浜FC愛媛FC (1-0) 2008年J2 第 13 節


 中心選手を何人も変更した試合でエースのゴールを守りきって無失点勝利というのは結果的に見れば万々歳だったのかもしれません。
 しかし前半の早い時間はビルドアップのパスミスからシュートまで持っていかれる場面が目立ったり、後半は攻撃時にサイドを崩してクロスを入れても、それがゴールラインを割ったり、誰も居なかったりというシーンが多かったのはどうでしょうか。
 得点自体も相手のミスを持ち込んだゴールでしたし、相手が違えばやられていてもおかしくありませんでした。