横浜FC対東京ヴェルディ1969 (1-2)
とにかく先制点を奪われたのが全てでした。それまでは上手く守っていたのに、マルクスのスーパーなFKが決まってしまってペースが崩れ、前半中に同点にはしましたが、横浜は楔のパスが入らず終始、主導権を握られてしまいました。大雨の中でパスミスがあるのはいいとしても東京の2人の選手の横のポジションチェンジ、つまりスイッチプレーに対してマークがルーズになるシーンが非常に多かったと思います。また、負けているのならば、もっと早く北村やカズを投入しても良かったのではないのでしょうか。