5連休四日目

 横浜FC徳島ヴォルティス (1-0)

 おそらく徳島側からしてみれば「我々を勝たせたくなかった何かが働いていた試合」なのでしょう。実際、試合の大部分を押し込んでいたとはいえゴールはなんとも言えない判定からカズのPKだけです。特に風上だった前半に一点を決められなかったのは痛かったでしょう。ただ、横浜側からしてみれが城の怪我は不安材料ですが、鄭容臺のアンカー起用もなんとか及第点だったため、山口の代わりが見つかりつつも勝ち点3を取れたことでしょうか。