台風で早く帰れたのでジャぱんの2本目を見逃さずにすむが、明日にと

 東京ヴェルディ1969レアル・マドリード(3-0)

 レアルが悪すぎたのは事実です。しかしヴェルディの相手ボールならすばやく引いてコンパクトにしボールを奪い多彩なショートパスからオープンサイドへ、そして相手の守備ラインをあざ笑うかのようなスルーパスという「人もボールも連動してよく動くサッカー」はかなり素晴らしいものでした。天皇杯優勝のヴェルディが戻ってきたという印象です。明日の試合は残業で見れないのが残念ですがあのレアルは中一日で立て直すことができるのかな。