青ブタのイベント

 イベント 青春ブタ野郎はスノーデイズの夢を見ない 夜の部 ライブビューイング
 2018年の秋アニメ、2019年初夏の劇場版で大人気だったアニメの劇場版のイベントです。
 メインキャスト7人の内の一人、東山奈央さんが参加していなかったのですが、それ以外は良くも悪くも普通のアニメのイベントでした。
 ヒロインの名場面集や声優さんの自己紹介カルテに突っ込みを入れたり、ゲームコーナーやラジオドラマ(アニメと少しパラレルになる内容でした)と極めてオーソドックス。
 どうやら、昼の部と夜の部で名場面集と声優自己紹介カルテが全部揃う様になっているため(名場面集では麻衣と理央、主人公の咲太のシーン。カルテは久保ユリカさん、内田真礼さん、水瀬いのりさん)と、夜だけだと何か歯切れが悪いチグハグ感。思い切って昼の部は名場面集、夜の部は声優自己紹介カルテで良かったのではないでしょうか。
 トークでは内田真礼さんが精神が入れ替わりたい相手はの欄にゆうま(内田雄馬さん。内田真礼さんの実弟で、この作品の主人公を演じる石川界人さんの大親友である。また、アニメでも主人公の友人・佑真役で出演)と書いたことで案の定奪い合いが勃発。石川さんが「ウチの雄馬は渡さない。同じマンションに住んでいるんだから。絶対勝つ!」と何回目かわからない宣言をしていたのはいつも通りと言えばいつも通り。
 というか、ラジオドラマでも内田雄馬さんで笑いを取るのですから、いっそ東山さんと同じ様にビデオ出演くらいしても良かったのではないでしょうか。
 アニメはテレビ版が1から5巻まで、劇場版が6から7巻までを映像化しており、原作は10巻が発売したばかり。二期をやるには後2巻くらい必要。これは何とかして欲しい。
 そしてメインヒロイン役の瀬戸麻沙美さんが「咲太は女の子泣かしてばかり・・・」と呟いたのが印象的でした。この作品は咲太・通称青ブタが彼女持ちでそれでも誰かを助ける所が肝なのですよね。
 また、この作品は藤沢が舞台だったためイベント会場は茅ヶ崎文化会館でした。私は昔(四半世紀以上前)は会場から歩いて10分かからない所に住んでいて、よくドラえもんドラゴンボールの映画を見に行った場所でした。ライブビューイングで久しぶりに会場を見れて、というか舞台の緞帳が変わって無い事にびっくりです。

2020年Jリーグの本格スタート

 2020年 J1リーグ 第1節 横浜F・マリノスガンバ大阪(1-2)
 チャンピオンのマリノスにガンバが取った手は宇佐美1トップでした。
 とにかく守備では人垣を作って守り、攻撃ではマリノスサイドバックの裏で1トップの宇佐美が流れてポイントを作り2列目の飛び出しでゴールを狙う。前半で2ゴールの時点で勝負ありですよね。
 後半はガンバの疲れとマリノスの攻勢で1点を奪われましたがガンバの完勝と言っていい試合運びでした。
 マリノスは今季は完全マークされる中でのシーズン。オフの短さも含めて苦しい戦いになりそうです。

何で携帯代って高いの?

 iPhoneを買い換えました。
 私は大学生になる時にNTTドコモと契約して約19年。幾度となく携帯の買い替えをしてきたのですが、いくら何でも今のドコモの料金体系は高すぎる。
 確かに電話は全て無料アプリで行い、インターネットをしなければ安くなるのでしょうけど、爪に火を灯す様な生活は嫌です。長年の契約による割引をしてくれるならばまだ考えるのですが・・・
 安い回線に変えようと思います。
 ちなみに私のiPhone遍歴 
 2013年12月 iPhone5c
 2015年12月 iPhone6s
 2017年12月 iPhone8(Xは売り切れでした)
 2020年02月 iPhone11(年末年始いろいろあって・・・)

ゼロックス2020

 2020年 サッカー ゼロックススーパーカップ 横浜マリノスヴィッセル神戸(3-3 PK2-3)
 ド派手なスコアの試合になりましたが、気になったのはお互いのコンディションの悪さと層の薄さ。
 1/1に試合をしたばかりのヴィッセル神戸がコンディションが悪いのは仕方がない部分もありますが、とにかく両チームとも体が重い。
 また両チーム共、高い能力の外国人選手に戦力を依存している状態なので彼らが出場出来なければチームはかなり弱くなるでしょう。
 マリノスは外国人選手が強力ですが、GK、DFライン、ボランチの7人が今日出場していたレギュラー選手のバックアップが本当に薄い。
 去年のベストメンバーから変わっていないためチーム戦術的には完全に完成しています。マリノスヴィッセルも攻守共にバランス良く仕上がっているため、後は選手のコンディション。
 このコンディションで韓国・中国・オーストラリアの強豪チームと戦うのは正直苦しい。変にACLに力を入れてリーグ戦で降格争いしてしましまうよりもリーグ戦に力を入れるべきでしょう。

冬アニメ2020

 2020年の1〜3月の視聴するアニメ・特撮・ラジオです。もう2月なのに・・・
 冬アニメ2020
 ・仮面ライダーゼロワン(継続)
 //お仕事編は何をしたいのか・・・
 ・ちはやふる3(継続)
 //面白すぎて困る
 ・虚構推理
 //コミック版大好きなのですよ。けど、シーンをカットし過ぎ。わざわざ2話で原作の順序を変える必要はあったのかな。
 ・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
 //2010年代を席巻したまどか☆マギカは数多くのフォロワーを作りました。オリジナルの新作がフォロワーのフォロワーになってはいけませんよね。
 
 冬ラジオ2020
 ・堀江由衣の天使のたまご
 ・A&G TRIBAL RADIO エジソン
 ・コムチャットカウントダウン
 ・田村ゆかりの乙女心症候群
 ・水瀬いのりのMELODY FLAG
 //結局、録音はばっさり消してしまいました・・・

魔法少女リリカルなのはのライブ

 アニメ「魔法少女リリカルなのは」15周年記念イベント リリカル☆ライブ
 魔法少女リリカルなのはシリーズ15周年を記念したライブです。
 なのはシリーズは2020年の今では1990年代のラストを飾ったカードキャプターさくらと、2010年代のスタンダードになった魔法少女まどか☆マギカの間を繋ぐ作品と言え、「萌え絵なのに結構シリアスな内容」「一応それっぽい魔法理論」「魔法少女の兵器化とその拒否」と現在の魔法少女ものに対して多大な影響を与えました。
 また、主役を演じた田村ゆかりさんと水樹奈々さんはその頃には既に人気があったのですが、その人気を不動のものとした作品でもあります。
 実はPC18禁ゲーム、とらいあんぐるハートのスピンオフ作品として始まり、その後もスピンオフにスピンオフを重ねて現在は何が何やらなシリーズとなっています。
 ライブは現在ではなかなかイベントに出演しない植田佳奈さんや真田アサミさんを久しぶりに見る事が出来てオールドファンは感涙。シリーズもある程度全てを網羅する様なセットリストで完璧ではないにせよ、ある程度歴史を補完。特に田村ゆかりさんはキングレコードを辞めており、代表曲でもある多くの楽曲をソロライブでもほとんど歌えない状態のため、なかなかレアなライブになりました。
 最後の挨拶では、田村ゆかりさんが「私はユーノ君とクロノ君のどちらかとくっつくのかと思っていました。どちらかをいつかは選ばないといけないのか考えた事もありました」となかなかのぶっちゃけ。確かに初期はそんな感じはありましたが、いつの間にやら無かった事になっています。
 予想通り、新プロジェクトの発表も行いなのはシリーズはまだ続く様。個人的には原作者・都築真紀さんの全く新しい作品を見たい所なのですが・・・

2019年秋アニメ感想(今更)

 アニメ ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
 放送2019/10〜2019/12 全13話 評価6.5(10点満点6点が及第点)
 ガンダムのプラモデル、ガンプラを主題に置いたガンダムビルドシリーズ。後半のガンダムビルドシリーズらしからぬ展開は度肝を抜かれました。
 しかし、ビルドシリーズも既に4作目。一番始めは「プラモデルだからこそ、最新技術で動く昔のガンダム」という見どころがあったのですが、今作はオリジナルメカが多くガンダムじゃなくても良いのですよね。
 2期は今年の4月から。かなり作画の質の高いアニメなので、後半も楽しみです。
 最後に。昔、ガンダムF90ー3号機の漫画で「コアファイターには無限の可能性がある。いつか、コアファイターガンダムと言われる日が来るかもしれない」というセリフがありましたが、30年近く経って現実となりました。長く続くシリーズは何が起こるかわかりません。
 
 アニメ 俺を好きなのはお前だけかよ
 放送2019/10〜2019/12 全12話 評価5.0(10点満点6点が及第点)
 OPが素晴らしい。ですが、それ以外の部分は本当にイマイチなアニメでした。
 アニメのキャラクターがメタ発言ばかりすると視聴者は冷めるのですよ。いくら何でもやり過ぎです。

やりきれない

 年始からYahooニュースを見ていると陰鬱な気持ちになってしまいます。
 家にいれば「子供部屋おじさん」と言われ、仕事に行けば「使えない」と言われ、両親には「結婚しろ」と言われ・・・
 確かに私はいい歳こいて実家から一度も出ていない未婚のパラサイトマンです。お給料も少なく、優れた仕事をしている訳でもないので私は辞めても会社には1ミリも影響がないでしょう。
 8050問題の一歩手前の7040状態(父は団塊世代で仕事を引退、本人は就職氷河期で何とか働いている状態、と言っても私は就職氷河期から少し外れていますが)で、実家との問題があっても子供部屋で身を縮めるしかなかったのです。
 私はこれからどうすれば良いのだろうか。ただ立ちすくむのみです。

天皇杯決勝2020

 第99回天皇杯決勝 ヴィッセル神戸鹿島アントラーズ(2-0)
 流石にアントラーズは決勝ではアントラーズらしさを戻して勝つだろうと思っていましたが、想像以上にぼろぼろでした。
 アントラーズと言えば両サイドバックを活かしたサイド攻撃が醍醐味ですが、今日のアントラーズは右サイドは本来ボランチの永木、左サイドは本来センターバックの町田と本職ではない選手がプレーしていました。これでは難しい。
 とにかく今年のアントラーズは連戦に次ぐ連戦でぼろぼろ。選手をまともに編成する事も出来ませんでした。2ゴールともオウンゴールといえる失点だったのはもうパッチワークの限界だったのでしょう。
 ヴィッセルイニエスタがとにかく凄かった。ほとんど走らないのに全くレベルでボールを奪われない。彼にボールを入れて少しタメて相手のDFラインの裏やサイドにスルーパスアントラーズは全く付いていけませんでした。
 ヴィッセルは初のタイトル。桁外れの投資もようやく少し報われました。今年は外国人選手をスペシャルな5人にして(ダンクレー・フェルマーレン・サンペール・イニエスタにもう一人スーパーなセンターフォワードで行きたい)、ベンチの選手は若手・中堅をしっかり育てて欲しいところです。特に右サイドバックの藤谷とトップ下の郷家はしっかり育てて海外に行って欲しい所です。

行って来ましたコミケ97

 コミックマーケット97に行って来ました。
 今回は企業だけという事で青梅会場のみ。
 何というか、ここまで肥大化してしまうとちょっと異常ですよね。
 断捨離が終わった私は何かどうしても買いたいとかあまり思わなくなりましたし。
 しかし、どこの企業も同じようなアニメ作品のグッズばかり売っているのはちょっと閉口。

こんな試合を何試合やっても強化にはならない

 サッカー国際親善試合 サッカー日本U-22代表対ジャマイカU-22代表(9-0)
 こんな試合を何試合やっても強化にはお互いになりません。
 オリンピックはチームとして集まる時間が短いから結局大会前の合宿で強引にチームを作るしかないのでしょう。

秋アニメ2019

 2019年の10〜12月の視聴するアニメ・特撮・ラジオです。今更・・・
 秋アニメ2019
 ・仮面ライダーゼロワン(継続)
 //面白いよねぇ。
 ・ガンダムビルドダイバーズリライズ
 //面白いけど、ガンプラものでやる事か?
 ・ちはやふる3
 //ちょっと遅きに逸した感はあります。面白いけど、疲れるのよ。面白すぎて。
 ・俺を好きなのはお前だけかよ
 //あんまり面白くないんだけど、何か見てしまう。典型的なOPは最高のアニメ。
 
 秋ラジオ2019
 ・堀江由衣の天使のたまご
 ・A&G TRIBAL RADIO エジソン
 ・コムチャットカウントダウン
 ・田村ゆかりの乙女心症候群
 ・水瀬いのりのMELODY FLAG
 //大量に録音が溜まっています。どんどん聴かないと・・・

アントラーズが優勝かな

 第99回 天皇杯 準決勝 鹿島アントラーズV・ファーレン長崎(3-2)
 ファーレンは本来のフォーメーションである4-4-2から守備を重視した3-4-2-1に変更したにも関わらず、前半4分で失点している時点で勝負あり。
 この時点で若干試聴意欲を無くす私でしたが、その後はアントラーズの狙い通りの試合運び、になりませんでした。ファーレンは最後まで抵抗を続けて3-2まで食い下がりました。
 これはちょっとアントラーズらしくない。今年はJ1リーグは3位、ルヴァン杯はベスト4、ACLはベスト8、そして天皇杯は決勝進出と連戦に次ぐ連戦で怪我人続出でまともなチームを組めないというのもありましたが、それにしても先制したら後は何もさせないいつものアントラーズはありませんでした。
 まあ、次の相手がヴィッセルならば勝つでしょう。流石に決勝戦ではアントラーズヴィッセルではクラブとしての格の違いがあると思います。
 思いたいだけかもしれませんが・・・

昇格と代表

 2019年 J1参入プレーオフ決定戦 湘南ベルマーレ徳島ヴォルティス(1-1)
 今年のJリーグもこの試合が最後。ヴォルティスは勝てばJ1昇格です。
 お互いフォーメーションは3-4-2-1でミラーゲーム。常に目の前にマークマンがいる状態ならばベルマーレが有利に決まっています。
 それでもヴォルティスは短い時間とはいえリードしたのは良く頑張りましたとしか言えません。
 しかし、ベルマーレはリードされるまで「今年はいろいろあったけど最後は何とか残留出来るだろう」という雰囲気が漂っていたのは来年を考えると極めてまずい。
 来季は思い切った変化が求められると思います。
 
 EAFF  E-1サッカー選手権 日本代表対香港代表(5-0)
 相手が相手なので、仕方がないとは言え後半はかなり流していましたね。
 今回のメンバーのほとんどがU-22の選手、しかもどちらかと言うとベンチ組なので、この試合が日本代表に意味のある形で反映されるのは2022年の8月以降になると思います。
 しかし、大島が怪我のない選手ならば今頃はヨーロッパでも日本フル代表でもバリバリプレーしているはずの選手なのだから、来年は怪我なくフル稼働してほしいところです。

本当は

 本当は今日、漫画「やがて君になる」の完結サイン会に行く予定だったのですよ。ですが、案の定抽選に落ちてしまい。気が向いたらこの欄で、やがて君になるの感想書きます。実はアニメは未視聴です。