お金を掛ければ勝てる?

 2019年 J1リーグ 第6節 松本山雅FCヴィッセル神戸(2-1)

 お金を掛ければ勝てる訳ではないのがサッカー、というのを絵に描いたような試合になりました。

 松本山雅の引き気味の守りと距離があっても突如襲いかかる前田大然のプレッシングにヴィッセルはなかなかボールを前に運べません。

 前半の内に松本山雅が2ゴール。両方ともラッキーなゴールでしたが、これでヴィッセルはかなり追い詰められた事になります。しかもビジャが怪我で交代。

 後半からはヴィッセルは前線にヴェリントンを入れて高いボールを入れて反撃。1点は返しましたが、反撃もここまで。予算に恵まれないクラブがお金ジャブジャブのクラブに勝つ。第三者からすれば笑いが止まりませんよね。

 松本山雅はこれで残留圏脱出。ただこの試合、後半勝っているのにカウンターを受けるシーンが何回もありました。もう少し中盤でボールを収められる選手がいないとこれからも苦しいでしょう。

 ヴィッセルはどうにも運動量が少ない様に感じます。確かに不運なゴールでしたし、引かれた相手を崩すのはどんなチームでも苦労します。ですが、どうにもあっさり負け過ぎでしょう。

 後、ヴィッセルの古橋は今年で24歳。少しでも早くヨーロッパでプレーしないといけない実力があります。夏の移籍を狙うべきでしょう。