いろいろ足りない

 サッカー 国際親善試合 日本代表対キルギス代表(4-0)
 11人全員変更でサブメンバーにとってはビックチャンスだったのですが、結果的にレギュラー組との差を見せつけられてしまう形になってしまいました。
 ポストプレーに長けて守備を怠らない長身センターフォワードと三列目からパスを出せるボランチの層が薄い。前者は事実上、大迫のみ。後者は柴崎・青山・大島の次がいない。ここを何とかすればだいぶ良くなるはずなのですが・・・
 2チーム分の戦力が無ければW杯では勝てない。だからこそ森保監督はターンオーバーをしているわけで、それに答える選手が一人でも出てこないといけません。