2018年 J1リーグ 第25節 浦和レッズ対セレッソ大阪(1-2)
降格の心配は無いですが、なかなか調子が上がってこない両チーム。
レッズは早い時間帯にファブリシオを怪我で交代になったのが結果的には痛かった。
それでも試合を支配していたのはレッズ。セレッソはここ数試合3バックにして守備を固めていたのですが、DFラインの裏にパスを通されるシーンが連発。
しかし、セレッソが1失点で耐えるとセットプレーとソウザのスーパーゴールで逆転。レッズはセレッソに中央を閉められてパスコースがサイドしか無くなりました。
トータルではレッズの方がいいサッカーをしているはずなのですが、勝ったのはセレッソ。レッズは8本あったコーナーキックをもう少し活かしたかった所です。