今日はアントラーズの日ではなかった

 2017年 J1リーグ 第22節 川崎フロンターレ鹿島アントラーズ(3-1)

 今日のアントラーズはいつものアントラーズではなかったです。

 フロンターレの素早いプレスとパス回しになかなかカウンターにも行けない中で前半の終わりと後半の始めに失点したのも痛かった。

 アントラーズは3バックに変更するなど変化を加えて対応するのですが、慣れないことはするものではありません。ますますチグハグなサッカーになってしまいました。

 フロンターレはようやく今年の補強の目玉である家長選手が躍動。怪我がちのエースの小林が不在でも勝ち点が取れると証明したのは大きい。

 大久保という大エースが抜けて、得点力に不安があり、実際リーグ序盤はかなり苦戦したフロンターレですが、前線の4人(トップの阿部、トップ下の中村、左サイドの登里、右サイドの小林、今日は家長)が自由にポジションチェンジしながら攻撃するスタイルが完成してからは大久保に頼らないからこそ誰が出てくるかわからないためマークに付きにくく、いつの間にかゴールという形になりました。

 今日、アントラーズが勝てば優勝争いは独走だったはずですが、負けたため見事に混戦に。こうなったらどうなるかわからない。実力差があまりないので団子状態が最後まで続くのがJリーグの魅力です。