2016年 J1リーグ チャンピオンシップ決勝第2戦 浦和レッズ対鹿島アントラーズ(1-2)
アントラーズが勝つならば2-1で勝つしかないだろう、というシチュエーションでそれをしてしまうのがアントラーズ。
レッズは相変わらず試合運びが下手でした。今年でも優勝出来ないならば、もう何をやっても無理なんじゃね?と諦めたくなるくらい衝撃的な敗戦です。
第1戦でレッズが勝ったのは疑惑のPKでした。ですが、そのPKの代償は桁外れに大きかった。第1戦でのPKが無ければこの試合でのPKは流されていた可能性はかなり高かったのですから。