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入院した話3

 前回までのあらすじ・無事に入院生活を終えて、仕事に復帰した私。しかしここから悪夢の様な出来事が待っていたのです。
 退院した翌々日の火曜日から出勤した私。挨拶回りも終わり、何とか金曜日まで出勤し翌週からは本格復帰と思っていました。
 しかし、本格復帰と思っていた退院翌週の月曜日、世界は暗転するのです。
 体が重い。そして寒い。会社を定時に帰らしてもらって医者に駆け込んだ所、熱が39.7度あるような状態。ただし、インフルエンザの検査は陰性でした。
 翌日、会社を休んで一日中寝ていたのですが、いつまで経っても熱が下がらないので、改めて別の医者に行くと今度はインフルエンザの陽性。
 悪い事は続くもので、インフルエンザでぶっ倒れていた最中、突然父が足を骨折。翌週から入院・手術を行う事になりました。
 入院が終わって家に帰っても父は動けないですし(当たり前だ)、母の機嫌の悪い日が大幅に増えました。
 私がインフルエンザに罹らなければ父が足を骨折する事は無かったでしょう。そもそも右耳の手術を受けなければインフルエンザに罹る事も無かったはずです。
 私がこの家の全てを壊したのです。